女優の橋本環奈が〝濡れ場〟に挑戦すると週刊誌が報道。今後の活動に注目が集まっている。
「〝環奈のベッドシーン確実〟という記事を掲載したのは、先ごろ発売の週刊誌A誌。編集部の勝手な願望で書くことを妄想記事というのですが、〝確実〟と断定したのですから根拠はあるのでしょう」(芸能ライター)
A誌はこう書いている。
《同い年の広瀬すずが、映画『流浪の月』で本格的な濡れ場に挑戦したことでかなり差をつけられた。実際、年内にベッドシーンくらいはこなさないと、女優として厳しいでしょうね。濡れ場は確実……》
一方、こんな冷めた見方もある。
「仮にこの話が本当だとしても、日本の映画は相変わらず〝ご法度〟だらけ。制約が多くて、たとえ過激なシーンでも、目にできるのは〝ごまかし〟ばかりの可能性もありますよ」(映画ライター)
しかも、映画での露出は思ったほど話題にならず、実入りもないという。
1カ月拘束ギャラ1000万円ではモノ足りない!?
「映画は前宣伝でどれだけ反響を呼べるかが大事ですが、環奈がフルオープンの濡れ場をやるとは思えません。相手役と重なって谷間を見せるのがせいぜい。それも掛け布団から多少のチラ見せが関の山だと思います。今の女優に〝本気の艶技〟は望めません」(同・ライター)
さらに言えば、映画は単発だけに思ったよりも稼げないようだ。
「環奈なら全国劇場公開が前提。1カ月拘束でギャラ1000万円がMAX。昨年、3億円マンションをキャッシュで買ったことを報じられた環奈にとっては、全然モノ足りない数字でしょう」(同)
A誌は映画限定で報じていたが、環奈ならば艶写真集の方が有力だ。2019年2月に発売した『NATUREL』は、〝アンダーウエア姿公開か!?〟と大いに話題になった。
「フタを開けたら洋服写真集。みんなア然としました。もし彼女が映画ではなく、写真集で〝限界突破〟なら部数20万部、ギャラ1億円はいきます。映画で魅せるより写真集でしょう。前作から3年半たっていますし、すずの映画に圧勝しますよ」(写真集編集者)
環奈ファンの本誌デスクAも、映画より写真集発売を熱望している。
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