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佐々木希が闇商売の標的に!“使用済み”主張する仰天商品が100万円極秘転売

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

今、女優の佐々木希本人のモノだとされる〝使用済みアンダーウエア〟がネットオークションに出品され、注目を集めている。

それは何と、サイン入りという驚きのシロモノ。これまで何度もオークションで転売され、100万円の値に達する勢いなのだ。

「ネットオークションは、闇商売みたいなものです。出品者の身元も分からなければ、芸能人にまつわるものも多数出品されていますが、真贋は不明。でもオークションは競り合いですから、欲しいと思う人間がいれば高値がつく。本物かどうかより、買いたいという入札者がいる時点で、売買が成り立つのです」(裏モノ雑誌編集者)

そうした中、佐々木の私物とされる仰天の商品も売られているのだ。

「一部オークションでは、佐々木のサイン入り上下アンダーウエアセットが売られています。しかも〝使用済み〟をうたっているのです」(同・編集者)

何やら〝汚れ具合〟が売りのようで、この手の出品は今に始まったことではないという。

「実際には2015年前後に、同様の商品が出品されていたそうです。それが落札され、またしばらくたってオークションに出品されるという繰り返し。当然、落札のたびに値もどんどんつり上がっている状態で、現在、上下セットで90万円台。近く100万円到達は確実の雰囲気なのです」(同)

ここで浮上したのが、佐々木自ら流出させたという説。15年前後に深い意味があるという。

何かしらのルートで私物を流した!?

「当時、佐々木は独身。それまで美人女優として活動していましたが、あまりにも演技が稚拙で視聴率の結果が出ず、飽きられ始めていたころ。芸能人だって売れなければアルバイトをする時代。本人が、何かしらのルートで私物を流したという説もあるんです」(同)

しかし、どうして売り買いが何度も行われるのか。

「佐々木の名を冠した商品は売れるからです。演技はともかく、ボディーは超絶品。独身時代はモテまくり、ワイセツ武勇伝は数知れず。渡部建と結婚してからも根強い人気があるのです」(同)

そうした中、本誌は再オークションをかけている商品を発見。出品者は「説明文」に、《こちらは他のオークションにて落札したものです》《股の部分にシミがございます》《手を触れず大切に保管しておりましたがコレクション整理のため出品致します》とある。

「この『説明文』の入ったモノが出始めたのは1年ほど前から。何度も何度も転がされているようです」(ネットメディアライター)

オークションにはテンバイヤー(転売屋)といって、買っては売るを繰り返し利ザヤを稼ぐ輩もいる。

「実は、佐々木の商品は1点だけではない。サイン入りアンダーウエアは白、赤、水色など10点以上出ていて、商品の出元が怪しまれています。元関係者が売りに出したということになっていますが、実際はニセモノを売る詐欺商法でしょう」(同・ライター)

何はともあれ、悪徳商売の根絶を願う。

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