アウトロー

道仁会トップが上京!関東主要組織と“極秘会談”

道仁会・小林哲治会長(左)と稲川会・内堀和也会長(C)週刊実話 無断転載禁止

7月5日、スーツ姿の道仁会・小林哲治会長(福岡)が、最高幹部らと共に羽田空港に降り立った。

訪問先は住吉会(小川修司会長=東京)と稲川会(内堀和也会長=同)で、立て続けに〝トップ会談〟が行われたのである。

まず、空港から道仁会一行が向かったのは、稲川会本部だった。送迎車には稲川会・貞方留義理事長らが同乗。本部では池田龍治総本部本部長ら最高幹部が到着を待っていた。

高級ミニバンから姿を現した小林会長は、出迎えた最高幹部と和やかな様子で挨拶を交わし、内堀会長の待つ建物内へと入った。

〝会談〟の最中、稲川会本部前には住吉会の入里林一渉外委員長らが姿を現し、早々に送迎車をスタンバイ。建物内から小林会長が現れると、内堀会長をはじめ稲川会最高幹部らが笑顔で見送ったのだった。

「五分の兄弟会」住吉会との絆

一方、次の訪問先となる住吉会傘下の共和一家本部(千葉県)にも、続々と最高幹部らが到着していた。炎天下の中、組員らが整列すると、道仁会一行を乗せた高級ミニバンが敷地内に滑り込み、先頭車両から小林会長が降り立った。

住吉会を訪問した道仁会・小林哲治会長 (C)週刊実話 無断転載禁止

「小林会長が関東を訪れたのは、親しい団体への暑中の挨拶が目的だった。特に、住吉会とは『五分の兄弟会』という親戚関係にあるから、結束を再確認する意味合いもあったんじゃないか」(関東の組織関係者)

住吉会では、去る5月31日に関功代表が急死(享年76)。訃報を受けた小林会長はいち早く弔問に駆け付けており、両組織間の深い関係を感じさせたのだ。

この日、住吉会と稲川会を訪れた小林会長の表情は終始穏やかで、笑みを浮かべる場面も多く見られた。それは、住吉会はもちろん、稲川会とも充実した時間を過ごした証拠であり、業界の〝平和共存路線〟を体現したといえる。

小林会長は業界内でも影響力を持つ人物だけに、今後も目が離せない。

あわせて読みたい