さくらまや (C)週刊実話Web
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さくらまや“生意気”発言で大批判され人気凋落!豪邸購入も仕事激減で大ピンチ

演歌歌手のさくらまやが、大学生の頃に茨城県取手市に9LDKの〝1億円豪邸〟を購入していたことが話題になっているが、業界関係者からは「芸能活動の先行きは不透明」と指摘する声が上がっている。


さくらは北島三郎、大月みやこら大物演歌歌手が所属した『新栄プロダクション』系列の『シンエイV』に所属。2008年12月、10歳で〝史上最年少の演歌歌手〟のキャッチフレーズを引っ提げ『大漁まつり』でデビュー。翌年の日本レコード大賞新人賞受賞、同年の『NHK紅白歌合戦』の企画コーナーにゲスト出演した。


【関連】23歳さくらまや“パチンコが安らぎ”に心配の声「取り返しのつかない事になるタイプかも」 ほか「その後も音楽番組やCMなどで活躍したんですが、芸能活動と学業の両立が難しく、高校は欠席が多く卒業を断念した。大学は高等学校卒業程度認定試験を経て、17年に日本大学法学部政治経済学科に合格したんです」(演歌専門ライター)

審査員に対して“なるほど”発言

しかし同年、さくらの歌手生活を左右する騒動が起きた。さくらは『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系)に出演し、中島美嘉の『GLAMOROUS SKY』を披露して、ロボット採点99.078点の高得点を叩き出したが、審査員4人合わせての得点数は70点と伸び悩んだのだ。

「この番組はロボット採点機と審査員4人が評価するオーディション番組。審査員の1人が〝この曲であなたは何が言いたいの?〟と質問したんです。すると、さくらは質問に答えず〝なるほど〟と発した。これに審査員が〝聞いているのか〟と激怒し、視聴者からも〝生意気だ〟と批判を浴びたんです」(番組関係者)


同番組での発言で、人気が凋落したさくらに追い打ちをかけたのが、新型コロナ感染による仕事激減。


「さくらは仕事がないという理由で、10年以上所属した事務所を一昨年に独立した。表向きは円満独立となっていますが、裏でステージママが糸を引いたとされ、事務所は納得していませんでした。さくらが所属していた事務所は業界で力があるうえ、元事務所社員のS氏は芸能界の実力者。さくらは干されたようなもんですよ」(中堅プロオーナー)


口は災いの元。