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JRA攻略7/17『WIN5大作戦』~投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!~

(C)JRA
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~7月17日のWIN5対象レース~

①福島10R信夫山特別
ブラックブロッサム 1頭

8頭立てでもあり、素質上位の3歳馬1頭で勝負。重馬場だった2走前の大寒桜賞では、好位から直線で8馬身差をつける圧勝劇を披露したブラックブロッサム。

前走の京都新聞杯は5着だったが、その時の3着馬ボルドグラージュが次走で2勝クラスを楽勝していることから、この馬もここで通用の計算は立つ。道悪になりそうなのもプラス。

②函館10R駒場特別
コパノニコルソン
サハラヴァンクール
シンヨモギネス
メイショウイッコン
メイショウナリヒラ
メッザノッテ
ラヴィータエベラ  7頭

13頭のうち11頭が前走6着以内。実力拮抗の組み合わせで、手広く攻める。前走で現級馬券圏内に入っているサハラヴァンクール、メイショウイッコン、ラヴィータエベラは、今回も上位争いする可能性は高い。また、シンヨモギネスとメイショウナリヒラは、このコースで3着があり、展開次第でさらなる前進は見込める。昇級組の2頭コパノニコルソン、メッザノッテは、いずれも1勝クラスを1馬身以上の差で突破。メンバー強化にも対応できそう。

③小倉11R博多S
ウインリブルマン
オールザワールド
ゾンニッヒ
ホウオウエクレール 4頭

現級での5戦は、すべて掲示板内に入っているホウオウエクレール。このコースで逃げ切りを決めた経験もあり、マイペースで運べれば押し切れるか。オールザワールドも現級2戦が③④着。1分58秒台の持ちタイムもあり、スピード勝負も望むところだ。昇級組の2頭は、ゾンニッヒが2戦、ウインリブルマンが3戦で2勝クラスを通過しており、小倉でも実績あり。昇級戦でも軽視禁物だ。

函館記念は4頭で勝負!

④福島11R福島テレビオープン
コムストックロード
チェアリングソング
ルッジェーロ    3頭

逃げたい馬がそろって激流必至。差せるタイプを中心に。コムストックロードは葵Sの2着馬。3歳牝馬で斤量51キロは有利だ。ルッジェーロは、2走前の中山芝1200メートルで32秒4の上がりをマーク。前潰れの展開になればゴール前の急襲がありそう。チェアリングソングは、このコースが【1・0・2・2】。33秒台前半の末脚は秘めているので、いいタイミングで仕掛けられればチャンス。

⑤函館11R函館記念
アラタ
サンレイポケット
タイセイモンストル
マイネルウィルトス 4頭

荒れるハンデ重賞。実績では、昨年の天皇賞・秋、ジャパンCで連続4着のサンレイポケット。トップハンデでも地力を信頼したい。昨年8着のマイネルウィルトスは、その後のアルゼンチン共和国杯と目黒記念でともに2着と力をつけた。昨年の雪辱は可能と見る。函館得意のアラタ、先行力が魅力のタイセイモンストルも上位をうかがう。

合計336点で勝負!

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