芸能

芦田愛菜の“ワガママぶり”に業界ザワつく?医学部内部進学を譲らずネガキャンも

芦田愛菜
芦田愛菜 (C)週刊実話Web

今、テレビ界で最もキャスティングが難しいとされるのが、成人を迎えたばかりの芦田愛菜。

そんな彼女の意外な〝ワガママぶり〟に、業界内がザワついているという。

「彼女の〝KY発言〟に周囲は翻弄されっ放しですよ。医学部進学問題です。芦田は現在、慶応大学の付属高校に通っていて、そのまま医学部進学を希望している。『進学する』と言って譲らないそうです。だが、仮に推薦で医学部に進学した場合、最低6年間、芸能活動はできなくなる。推薦合格の条件として、タレント活動の制限が加わるはずです。推薦で医学部に進学できるのは1学年でも3~5人。医学部に合格すれば、いくら人気芸能人といっても特別扱いできないでしょう」(慶応大学OB)

芦田を巡って去る5月に報じられたのが、同大学医学部推薦入学内定情報だった。しかし、この一報はフェイクニュースだという。

「5月に内定情報が出るわけがない。早くて9月です。おそらく芦田を快く思っていない学校関係者からのネガティブキャンペーンですよ。芦田サイドも、この雰囲気は薄々察している。これは慶応に在籍する限り続く。だから無理して慶応の内部進学を選択するメリットはないんです」(芸能プロ関係者)

芦田の関係者が親身になって薦めているのが、他大学医学部への推薦入試だ。

芦田の年間収入は10億円超え!?

「芦田の内申点は満点に近い。ましてや慶応です。他校の私立医学部なら間違いなく合格できるレベルにある。しかも、他の私立大学なら芸能人という二足のわらじも見えてきます。そもそも、芦田を受け入れる大学にしたら、そのまま広告塔に起用できるメリットがある。バッシングされたり、足を引っ張られながら慶応の医学部にこだわる理由は見当たりません」(民放プロデューサー)

芦田の取り巻き同様、多くのテレビマンも他大学医学部進学を支持しているという。あれだけの人気と知名度がありながら、テレビのレギュラー番組は『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)の1本のみ。主な活動の場をCMに限定しているため、テレビ界での価値はうなぎ上りなのだ。

「ソフトバンク、山崎製パン、サンヨーホームズ、ライオン、Uber Eats Japanなど計15社に出演し、年間収入は10億円超え。稼ぎ方や時短という意味では一番効率のいい働き方です。ちなみに、『――博士ちゃん』の視聴率も好調です。最近は映画『メタモルフォーゼの縁側』にも出演し、女優としてさらなる成長を遂げている。一方、各方面からの出演オファーがありながらバラエティー番組はテレ朝のみです。しかも、どこであれ医学部合格の肩書がついてバラエティーに出演してくれれば、今以上に高視聴率は確実です」(制作会社関係者)

果たして、プライドの高い芦田はテレビ業界関係者のアドバイスを受け入れるのか?

「もし、慶大医学部に進学したら事実上、芸能界は引退ですね。ちょっと残念です」(前出の芸能プロ関係者)

何はともあれ、愛菜ちゃんから目が離せない!

あわせて読みたい