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元五輪代表選手に「田中聖に似てる」の声!衝撃の“首輪写真”とタトゥーで賛否

(画像)Garna Zarina / shutterstock

「チッ、うっせーな」の発言で一躍、日本中に名を売った元五輪代表のプロスノーボーダー・国母和宏が、7月12日までに自身のインスタグラムを更新。最新ショットに驚きの声が上がっている。

 

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国母は、「777 Kazu BELT checkよろしく BELTに合わせて、777Walletもベルトと同じturquoise blueで再販します」とつづり、自身が関わるアパレルブランドのモデルとして撮影した写真を掲載。ヤンキー座りした国母が犬の首輪とリードに見立てたベルトにつながれ、モデルの女性が〝飼い主〟のように立っている。

黒のTシャツからは、国母の立派なタトゥーも覗いており、ファンからは「国母さんカッケーっす!」「これはヤバイね。めちゃ決まってます」といった声が寄せられた。

「どことなく田中聖と似ている」

2010年のバンクーバー五輪で、日本選手団公式ユニフォームを着崩し、腰パンと緩めたネクタイ姿で成田空港に現れ、「結果よりも内容。格好いいと思ってもらえればいい。最近のスノーボードはすげぇダセえから」と持論を展開。服装の乱れについて指摘されると、「反省してまーす」や「チッ、うっせーな」と吐き捨てて大炎上したが、現在はアパレル業にも進出し、ボーダーを中心に人気になっているという。

しかし、19年11月には大麻取締法違反容疑で逮捕され、懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けた国母には、こんな指摘も。

《誰かと思ったら「チッ、うっせーな」の人かw 33歳にもなって相変わらず大人げないな~》

《どことなく田中聖と似ていると思ってしまうのは、私だけだろうか。ファッションもタトゥーもよく理解できない》

《伊勢谷友介もタトゥ-がカッコいいとか言われてたけど、クールって見た目だけじゃなく、生き方が大事だと思う》

20年に開かれた初公判では「大麻に関わることがすべて違法だとは思っていない」とした上で、「日本で吸うことは違法なのでもうしません」と宣言した国母。今度は本当に〝反省〟した上で、独自のスタイルを貫いているようだ。

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