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広瀬すずに“数字持ってない”の陰口…『ネメシス』劇場版制作ウラ事情

広瀬すず
広瀬すず (C)週刊実話Web

女優の広瀬すずが、日本テレビ制作陣の心をかき乱しているという。何やら〝数字を持ってないくせに…〟と陰口されているというから穏やかではない。

「12月に公開が予定されている映画『ネメシス』を巡ってです。同映画は昨年、日テレでオンエアされたドラマ『ネメシス』の劇場バージョン。ドラマ版は広瀬以外に櫻井翔や橋本環奈、江口洋介らが出演した話題作でした。しかし、残念だったのは視聴率がついてこなかったこと。全10話の世帯平均視聴率が8.6%と期待外れの数字だったのです」(日テレ関係者)

広瀬のラーメンのようなパーマヘアも不評だった。本来なら到底、映画化されるような作品ではない。

「コロナ禍、広瀬と櫻井に出演オファーをした際、ギャラでまとまらず映画化をワンセットにして出演承諾を取り付けたのです。当時はこれだけの布陣だったため、コケるなんてことは想定外だったのです」(同・関係者)

日テレは“なかったこと”にしたかった!?

映画版『ネメシス』をシレ~ッとなかったことにしたかったはずの日テレだったが、最終的に広瀬サイドに押し切られる形で映画製作が始まったという。

「最近の広瀬は姉の広瀬アリスと比較され、女優として自信を失いかけているのです。実際、NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』など数多くの話題作で主役を務めていますが、いまだに〝これだ!〟という1本が見当たらない。代表作がなく、演技派と評される姉のアリスと違って、着せ替えのヒロインしかできない自分に焦りがあるのです」(ドラマ関係者)

7月1日には、俳優の山﨑賢人との〝半同棲愛〟が文春オンラインで報じられた広瀬。崖っぷちで男に逃避行!? なんて〝別の陰口〟をされないようガンバってほしいものだが…。

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