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フジテレビ次世代エース候補・竹俣紅アナ“出世街道を逆走状態”の原因…

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フジテレビ (C)週刊実話Web

フジテレビの次世代エースアナ候補と目されていた竹俣紅アナが、何と〝BS街道まっしぐら〟だというから驚きだ。

どうやら出世街道を逆走中の状態らしい。

「アナウンス室でも浮きまくりというウワサ。多くの同僚が『自己過大評価』『勘違い』と思っているみたいなのです。竹俣アナ自身は傲慢な性格ではないのですが、周りは遠巻きにして見ている状況」(女子アナライター)

竹俣アナは昨年、早稲田大学卒業後に入社。学生時代は〝それなりの知名度〟だった。

「10代前半から女流棋士で注目を浴びました。ところが将棋が面倒になったのか実力がなかったのか、大した成績も上げられず早々にタレントに転身。クイズ番組などで多少お呼びがあったものの、結局、鳴かず飛ばず。いつの間にか局アナになっていたという感じです」(同・ライター)

何より驚きだったのは早稲田4年生の12月、写真集『夜明け前、紅さす。』を出したことだ。

「推定バストサイズ86センチの〝D級〟豊満を強調した艶写真集を出版。谷間モロ出し。上下セパレートのアンダーウエアでワキ見せ&ヘソ見せも全開。その時点でフジへの入社が決まっていましたから、先輩アナたちもビックリしたといいます」(フジテレビ関係者)

イベントで大ヒンシュクを買った発言

しかも出版に際し、イベントでの発言も仰天モノ。彼女は「最初で最後の写真集。私の最も色気の詰まった写真集になっています」と語り、これが大ヒンシュク。

「特に〝最初で最後の――〟というコメントに『何様?』『勘違いもいいとこ』などという声が続出したのです。だって彼女なんて子供時代に将棋で多少話題になっただけで、タレントとしてはまるで無名。〝最初で最後〟なんてエラそうに言うほどでもない。先輩たちが、よく思うはずはないですよ」(同・関係者)

現在、竹俣アナの出番は情報番組『めざまし8』にコーナー担当で週2回出る程度。後はニュース番組のリポーターなど、ほとんど端っこ出番。

「美人ですが、個性的で万人向けとは言い難いかもしれません。同じ早稲田出身で今年4月に入社した新人の松﨑涼佳アナなどは、耳が大きい愛くるしいルックスで早くも土日の人気スポーツ番組『S-PARK』の新キャスターとして登場。対して竹俣アナは、今後も出番薄は確実ともっぱら。画面からは分かりませんが、現場でのウケの悪さが上層部にも伝わっているため、早晩BS行きのウワサも出ています」(同)

採用したのが悪いのか、はたまた優秀な人材を持て余しているのが悪いのか…。

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