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米倉涼子『ドクターX』打ち切り申し出は本人から!? 背景には結婚間近の恋人の存在か

米倉涼子
米倉涼子 (C)週刊実話Web

ひたすら我が道を行く――そう言えば聞こえもいいが、ワガママを貫いている状態にしか見えないと陰口されているのが女優の米倉涼子だ。

「テレビ朝日サイドの再三にわたる出演オファーを足蹴にし、ミュージカル『CHICAGO』に専念するというのです」(事情通)

当然、同局の代表作である『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編の目途はゼロベース。そうした中で漏れ伝わってきたのが、同ドラマの終了説だ。

「テレ朝のドラマ担当幹部らは、胃痛と不眠症に悩まされているそうです。米倉は一度、言い出したら後には絶対引かないガンコな性格なんです。交際中の彼氏と破局するとか、それくらいの大きな出来事がないと『ドクターX』最新版の話は前に進まないでしょう」(テレビ朝日関係者)

さらに、周囲を驚かせたのが、『ドクターX』の打ち切りを申し出たのは米倉本人だったといわれる点だ。

最終的にはアメリカに移住!?

「恋人で結婚間近にあるアルゼンチン人タンゴダンサーのゴンサロ・クエッショ氏の影響です。コロナ第7波が来るのは時間の問題で、再びさまざまな制限がかかる前に彼はアルゼンチンに帰って親の世話をしたいそうです。米倉も付いて行くべきか迷っている。即決できないのは独立して新事務所を立ち上げた責任があるから。最終的にはアメリカに移住するという話も出ている。ミュージカルに軸足を置きたいんです」(芸能プロ関係者)

毎回『ドクターX』で披露していたお色気シーンにも限界を感じているという。

「米倉も8月1日で47歳ですからね。立派なアラフィフですよ。いつまでもミニスカや入浴シーンはきつい。そもそも、ドラマは演技力ではなく、このお色気シーンで数字を取っているのでは…というジレンマもあるわけです。また、最新の第7シリーズでワーストとなる世帯視聴率14%台を出してしまった。明らかに、視聴者が飽き始めていることを肌でヒシヒシ感じている」(夕刊紙記者)

テレ朝側は『ドクターX』を期末期首の特番ドラマとして編成する方向で、すでに再調整が行われているともっぱら。何はともあれ、米倉の動向から目が離せない!

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