戸田恵梨香、真相不明のまま女優本格復帰へ！“償い”で美バディ極限披露か

昨年、ドラマや映画の連続降板が報じられた戸田恵梨香が、来年の女優本格復帰ドラマで〝リベンジ艶シーン〟を連発する決意を固めていると、早くも囁かれている。

「戸田を巡っては昨年10月、2022年秋に公開予定の映画と、同4月期の主演連ドラを降板したと報じられました。真相は不明ですが、一部では精神的不調や体調不良が原因とも書かれました。そうした中、6月28日発売の『女性自身』が、来年1月期のTBS系連ドラに主演し、女優復帰をすると報じたのです」（芸能記者）

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戸田は昨年7月期に放送された永野芽郁とのダブル主演の連ドラ『ハコヅメ』（日本テレビ系）以降、女優活動は休業のような状態が続いている。

「今年11月には、同じく永野芽郁とダブル主演する映画『母性』が公開されますが、同作は『ハコヅメ』のクランクインよりも前に撮影が完了しているため〝復帰作〟とは言えません。戸田は報道通り、来年1月期の連ドラに主演することで合意したそうです。長期間、撮影から遠ざかっているため、同連ドラでの〝リベンジ〟に燃えているそうです」（芸能関係者）

戸田は連続降板報道の直後、自身のインスタグラムで「私に関する事は私から発信されるもの以外　そこに事実はありません」とコメント。何が原因だったのか正式に分からない状態のまま。ただ今年3月、ファッション誌のサイトに立て続けに登場し、三十路の妖艶バディを披露。復活のノロシを上げ始めているのだ。

「戸田はまずファッション誌『ELLE』のサイトで、イタリアのジュエリーブランドのモデルを務め、肩や胸元を大胆露出した服で堂々登場。さらにファッション誌『SPUR』のサイトでもブランドのモデルを務め、白いシャツの下部を大きく開け、エロティックにおなかを見せたのです。その悩殺バディに、本格復帰を〝予告〟しているのではと話題になったばかりです」（スポーツ紙記者）

“攻め”の姿勢で世間を見返したい!?

本誌取材班は戸田が復帰作となる連ドラで、〝フルオープン〟志願をしているとの情報をキャッチした。

「戸田はすでに制作陣と打ち合わせを始めているようですが、〝女優としてしっかりと見せたい〟という趣旨のことをアピールしているというのです。久々の主演作で、かつ復帰作なだけに〝攻め〟の姿勢を見せ、世間を見返したいのでしょう」（ワイドショー関係者）

戸田が降板した連ドラは、今年4月期に放送され、上野樹里が主演した『持続可能な恋ですか？～父と娘の結婚行進曲～』（TBS系）だったといわれている。上野が戸田の〝代役〟に登板したとされ、ドラマではヨガインストラクターとして全身に密着した艶やかなタンクトップ状のウエア姿を披露し、話題を呼んだ。

「戸田としては降板で迷惑を掛けたTBSに対する〝償い〟をしたいという思惑もある。さらに上野がセクシー衣装で評判だったことに、女優としてのライバル心もメラメラ燃えているようです。来年の連ドラでは、美バディを極限まで見せる入浴シーンや、立った状態でフル露出するシャワーシーン、そして濡れ場などを連発したいという意向をスタッフらに示しているとか。連続的に〝ナイスシーン〟が拝めそうです」（同・関係者）

戸田は20年12月、松坂桃李と結婚。ただ〝超肉食系〟とされるだけに、その行き先を案ずる声も出ている。

「戸田は数多くのイケメン俳優らと浮名を流した恋多き女。それだけに結婚後、ストレスがたまっているのではと心配する声も出ているのです」（前出の芸能関係者）

そんな鬱憤を、復帰ドラマでの〝過激演技〟で晴らしてくれるといいのだが…。