芸能

城田優“ガーシー砲”被弾後初の舞台あいさつ『七夕の願い事』で「止めたいこと」は?

城田優
城田優(C)週刊実話

橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の完成披露試写会が、7月6日に都内で行われた。

「橋本の役柄は、昼は専門学校生、夜は〝指名ナンバー1の殺し屋〟という異色のキャラ。ピンクのボブというヘアスタイルで、タイトル通りの激しいアクションを見せている話題作です」(映画ライター)

この日は、主役の橋本のほか、杉野遥亮、鈴鹿央士ら共演陣も舞台あいさつに登壇。中でも注目されたのが城田優だった。

「暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏に、真偽不明とはいえ、女性や金銭絡みのスキャンダル、はては反社会的勢力との関係まで暴露された城田は、久しぶりの公の場でした」(イベントを取材した記者)

七夕にちなみ、橋本らが「願い事」を発表する中、城田は《しゃっくりが止まりますように》と回答。「しゃっくりが12年、止まってないんです。撮影中にもミュージカル中にも出たりするんです」と明かし、「検査は受けて問題なしということなので。ただの横隔膜のけいれんでございます」と笑いを誘ったのだ。

「ドバイ」のキーワードも

「城田の本音は、しゃっくりではなく、〝ガーシーの暴露が止まりますように〟でしょうね(笑)。その後も、杉野が『世界一周してみたい』と夢のある答えを発表し、行ってみたい国を聞かれると『ドバイ』と回答するなど、ツッコミどころ満載でしたよ」(前出の記者)

城田は杉野の発言にも無表情だったというが、現在の東谷氏はドバイ在住。そのことを知っている報道陣の一部がザワついたという。

「城田の母親があまりにも憔悴していたため、母親の友人たちが城田のファンクラブに入会してくれるように依頼するメッセージなどを周囲の人々に送っていると『週刊女性』が報じている。しかも、この母親の友人たちは、自分たちが会費を負担するとまで記している。これほど心配してくれている関係者に報いるためにも、城田本人が会見などを開いて、潔白を主張するか、万が一にも過ちがあったのなら素直に謝罪すべきだろう」(芸能プロ関係者)

ガーシーの暴露後、しばらく沈黙していた城田だったが、最近になって何事もなかったかのようにインスタグラムを更新している。

 

この投稿をInstagramで見る

 

城田優 Yu Shirota(@yu_shirota)がシェアした投稿

「城田は今フリーだが、事態を重くみた前所属事務所は、週刊誌を通して城田に事情説明をするように求めていた。このままスルーして無視を決め込めば、今後は仕事のオファーも先細りするだけだ。綾野剛も、ガーシーの暴露をスルーした結果、CMも契約終了となり、今後のスケジュールも白紙が多いと報じられている。ガーシーは、城田へのさらなる〝爆弾〟投下も予告しているだけに、ここで方向転換して、きちんと世間に説明した方が得策だと思えてならない」(同・関係者)

『バイオレンスアクション』の劇中、「お前らはすでに3アウトだ」というセリフがあるが、城田もすでに2アウト2ストライクまで追い込まれている。