三浦知良 (C)週刊実話Web
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キングカズの今後が不安!? チームの“資格剥奪”よりも心配なワケ

〝キング〟カズはどうなる?


7月2日、J1から数えて4部に相当するJFLの鈴鹿ポイントゲッターズが奈良クラブとの一戦を迎え、再スタートを切った。しかし、ピッチに三浦知良は現れなかった。


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「5月15日の試合で右太ももを負傷し、以後、ベンチ登録からも外れています。鈴鹿は『完璧に治す態勢に入った』と言ってますが…」(スポーツ紙記者)


鈴鹿といえば、昨年末に過去の試合の八百長未遂が発覚。鈴鹿側はJクラブに加盟するための資格回復に向け新体制を作り上げたが、今年6月28日の理事会で却下された。


再申請はできるが、J3への昇格条件(JFL4位以内)を満たしたとしても、来年度の昇格はナシ。再申請が通っても最短で再来年になる。


それでも鈴鹿の選手たちはモチベーションを高く保ち続けなければならない。チームの精神的支柱でもあるカズの不在は、〝大打撃〟だ。


「故障後、スタンド後方の関係者席から試合を観戦していたこともありました。怪我の詳細も分かっていません」(同)

怪我の治療で長期休みか引退か…

そもそも、カズが格下の鈴鹿に移籍した理由は、試合出場の機会を求めてだった。しかし、鈴鹿ではスタメン4試合を含む6試合に出場したが、ゴールはいまだゼロ。惜しいシュートもなければ、ボールの競り合いやスピードでもJFLの選手に敵わず、ファンや関係者をヤキモキさせていた。


「故障した5月15日は、29年前にJリーグがスタートしたメモリアルデーであり、その日に怪我するなんて皮肉としか言いようがありません。同日のカズは中盤まで下がってボールをもらうほどの張り切りようでしたが…」(関係者)


カズはJ2横浜FCからの期限付きレンタル移籍中。再申請の結果次第で帰還となっても、試合には出られないだろう。このまま「治療」の名目で長期休みに入り、引退してしまうのか…。


最短でのJ3入りを目指す鈴鹿だが、限られた予算で選手を補強しなければ上位進出は望めない。いったん契約を白紙に戻すのか。そのとき、カズは!?