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テレビマンがこぞってラブコール!? 元艶系女優の芥川賞候補・鈴木涼美に大注目

Iurii Stepanov
(画像)Iurii Stepanov/Shutterstock

早くもテレビマンらのハートを鷲掴みにしてしまったのが東大大学院卒で元日経新聞記者、さらに元艶系女優の肩書を持つ鈴木涼美だ。

6月17日、第167回芥川賞の候補作が発表され鈴木の『ギフテッド』がノミネートされたことで注目を浴びたという。

「才女でありながらセクシービデオ業界にも進出し、人気女優として多くの作品に出演している。なんたって売りはバスト90センチ超えと噂されるG級。鈴木の作品は今でもFANZAの有料配信で視聴可能なんです」(事情通)

もう1つ、テレビマンらに人気の理由が、過去の経歴を一切、NGワードに指定していないことだという。

「普通、芥川賞にノミネートされると天狗になってしまうものです。しかし、鈴木はこれまでのスキャンダラスな部分を、隠そうとはしない。むしろ誇らしくさえ思っている。その潔さが新たなファンや視聴者を惹きつけている。同時にテレビ界でも注目されるようになったんです」(編成マン)

まだ候補作というのに…

まさにタレントとして、また、文化人としてブレーク必至と言われる鈴木を担ぎ出そうとしているのがワイドショーや報道番組のプロデューサー陣だ。

「実は鈴木、『サンデージャポン』(TBS系)など数多くのバラエティー番組に出演しているんです。ABEMAではレギュラーコメンテーターも務めています。しかし、朝の情報番組や夕方や夜の報道番組に対しての出演経験は1本。今回、天下の芥川賞の候補に躍り出たことで、晴れて出演可能な文化人として認められたわけです。注目度も好感度も高い。ギャラも以前なら1〜3万円だったのが、芥川賞候補になったことで10万円。もし、受賞すれば一気に50万円に跳ね上がるでしょう」(編成関係者)

鈴木を巡っては、すでに多くのテレビ局のキャスティング会議で名前が挙がっているという。

「彼女の名前はまだ、選考前だというのに毎週、ワイドショーや報道番組のレギュラーコメンテーターとして名前が挙がっている。どの局も考えていることは同じです」(民放関係者)

鈴木涼美。覚えておいて損はなさそうだ。

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