「勤務先でシャツのボタンが弾け飛んだことがあった」
新型コロナウイルス対策の「持続化給付金」総額2億円をだまし取ったとして、国税局の職員を含む男女10人が逮捕された事件で、その美貌が注目された元不動産会社勤務の佐藤凛果容疑者(22)の巨乳ぶりを示すエピソードだ。
キー局ニュース番組のプロデューサーが明かす。
「移送時に着用していたスウェット越しにも巨乳なのは明らかでした。これは男性視聴者の目を引くと思い、胸元の揺れが強調されるように映像を編集しろと、スタッフに命じましたよ」
7人はマイニングエクスプレスという仮想通貨投資グループのメンバーだった。
「メンバーは高級外車を乗り回し、マイニングエクスプレスに投資すれば儲かるとうそぶいていた。海辺でヒップホップ系の音楽を流しながらBBQパーティーを開催するなど、勧誘方法も派手。未成年の大学生ら約200人に対して『儲かるよ』『よい暮らしが出来るから』と誘い、『投資の元手が必要』という理由で、給付金の受給者になるように誘導していた」(社会部記者)
純朴少女が白ビキニ!?
このグループ内で、うその申請役を任され、合わせて65万円の報酬を受け取っていた佐藤容疑者は、6月21日に詐欺の疑いで再逮捕された。
6月2日の事件発覚以降、《かわいい》《嫁にしたい》といった書き込みが相次いだ佐藤容疑者。新潟の田舎で育った純朴な少女だったというが、ネットには水着写真まで出回っている。
「男性の胸元で笑みを浮かべる佐藤は白ビキニ姿。推定G級で、写真越しにもハリのよさが確認できます。捜査関係者の間でも、この写真は話題になっていましたよ」(同)
水着写真がさらされた掲示板では、艶系業界への転身を望む声が殺到している。
「逮捕された国税局職員の塚本晃平容疑者(24)とは、港区のマンションの賃貸契約をきっかけに同棲する仲になったそうです。これも、まるでそういった設定そのもの。」(同)
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