(画像)Krakenimages.com / shutterstock
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黒田勇樹の激変ぶりにファンが悲鳴「いしだ壱成に続く衝撃」「すっかり別人」

天才子役として人気を集め、現在は舞台演出家としても活動する黒田勇樹が、7月4日に自身のインスタグラムを更新。今秋公開予定の出演映画をPRした。


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「2022年秋公開予定、『#もしも僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』登場人物紹介13『伊神昂(いかみのぼる)36歳(演:黒田勇樹)。妖怪ハンター。陰陽師系の攻撃が得意。商売に私情を挟むことはない。雛はお札を売りつけられ、多額の借金をしてしまい、大和と返済する。』」とつづった黒田は、ヒゲ面の最新ショットを投稿。すると、ネット上では久しぶりに黒田の顔を見たファンから驚きの声が上がった。


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《昔はよくテレビに出てたけど、今はなにやってるの? すっかり別人になっててビックリした》


《子役時代は美少年だったけど、すっかり変わっちゃったね。いしだ壱成に続く衝撃ですw》


《まだ俳優やってたんだね。すっかりイメチェンしちゃったな~。街で会っても絶対に黒田とはわからないだろうな》

肩書は“ハイパーメディアフリーター”

黒田は1988年、6歳のときにNHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビュー。94年のドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』(TBS系)で、堂本剛演じる同級生を死に追いやったいじめの主犯を演じ、大ブレークした。


「98年公開の山田洋次監督の映画『学校Ⅲ』では、キネマ旬報賞新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を総なめしましたが、2010年5月に俳優業を引退。その後、〝ハイパーメディアフリーター〟を名乗っていましたが、活動実態は不明でした」(芸能記者)


12年には、当時の妻だった歌手・中村瑠衣が、黒田にワインボトルで殴られた写真をツイッターにアップして炎上。それ以降、すっかり表舞台から姿を消していた。


「細々と芸能活動も続けていたようですね。最近は黒田同様、表舞台から姿を消していた俳優のいしだ壱成が復帰に意欲を見せているが、空回りを続けています」(同・記者)


かつて美少年で売った黒田も、すでに40歳。ヒゲ面のインパクトで再ブレークなるか。