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杏がフランス移住前の置き土産!? フジテレビ新ドラマで“ラスト艶露出”決意か

杏
杏 (C)週刊実話Web

フランス移住説が強まっている女優の杏が、坂口健太郎とダブル主演する7月11日スタートのフジテレビ系〝月9〟連ドラ『競争の番人』で〝最後の露出〟を仕掛けるのではと話題になっている。

「杏は同作で、男勝りな性格で何事にも体当たりしていくようなタイプの元刑事の公正取引委員会職員を演じます。独占禁止法に関わる違反をマークし取り締まる〝番人〟という異色の役柄です。フジ看板枠の〝月9〟には自身7年ぶりの主演ということもあり、杏にとって何としても数字を取りたい作品になるでしょう」(スポーツ紙記者)

今回の『競争の番人』、単なる主演連ドラというわけでもなさそう。というのも杏、昨年9月のテレビ番組でヨーロッパ居住の夢を明かし、かつフランス語を勉強していると明かしたことから、フランス移住説が浮上。その後、複数のメディアが杏のフランス移住可能性を報じ、現段階では前夫、東出昌大との間にもうけた6歳の双子女児と4歳の第3子長男を連れて、近々渡仏するとの見方が有力になっている。

「双子の女児が5月で6歳になったため、フランスの新学期である今年9月に、現地の小学校に入学するとみられています。となると今夏に『競争の番人』の収録を終え次第、杏は子供3人を連れてフランスに渡る可能性も…。同ドラマが〝最後の連ドラ〟になるというわけです」(芸能プロ関係者)

それだけに杏は、関係者やスタッフらへの〝置き土産〟として、同ドラマで過激シーンを披露するともみられているのだ。

「元刑事の公正取引委員会職員というバリバリにお堅い役柄ですが、そういった役柄では私生活の〝人間ぽい〟シーンが必須となります。それだけに杏、仕事を終えて帰宅した後、自宅のお風呂でリラックス入浴したり、熱々のシャワーを浴びる官能的シーンを自ら提案しているというのです。身長174センチ、3児をもうけてもなお抜群のスタイルを誇る杏が艶シーンを仕掛ければ、視聴率が跳ね上がること確実でしょう」(ワイドショー芸能担当)

シースルー衣装でランウェイを堂々と…

渡辺謙の娘でもある杏は15歳でファッション誌『non-no』専属モデルに。日本人離れしたスーパーボディーを武器に、パリコレをはじめ海外ファッションショーでも活躍した。2006年~07年ごろには海外のステージで時折、バストトップが透けたシースルー衣装でランウェイを歩き、注目を集めた。

「小ぶりながらも、その芸術的に美しいフォルムが当時は大いに話題になりました。実は今回、杏はドラマのシーンで〝ポロリ寸前〟まで露出する覚悟を決めているそうです。ひょっとしたら、久々の〝全部見え〟となるかもしれませんよ」(同・担当)

杏は20年1月、当時の夫、東出と唐田えりかの不倫が発覚するショックに見舞われた。同8月には離婚を発表。3児の親権は杏のものとなった。

「東出と離婚して以降、杏は過去のゴタゴタを一刻も早く忘れたいため、移住願望を強めたようです。フランス移住後は連ドラは出演しなくても、昨年10月には自身のYouTubeチャンネルを開設し、6月中旬現在、登録者数約65万人ですから、情報はいつでも発信できます。CM出演も可能でしょうから収入面への懸念は少ない。『競争の番人』が本当に日本でのラストの連ドラになる可能性もあり、かつ、東出らへの当てつけという意味も含め、刺激的な〝ラストフルオープン〟を見せてくれることへの期待が高まりますね」(前出のスポーツ紙記者)

伝説を残して日本を去るか!? 注目だ。

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