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西内まりや『全裸監督2』でいよいよ“フルオープン”!?~貞淑美女タレント白書

西内まりや
西内まりや(C)週刊実話Web

「まさに、背水の陣。〝裸一貫で出直し〟というところでしょう」(芸能リポーター)

12月初め、自身のインスタグラムを更新。〝髪の毛をバッサリ切った〟ことを報告した女優の西内まりや。

西内は《髪切りました。スッキリ!》とのコメントや、ハサミの絵文字だけを記入した投稿を行い、自らのショットをアップした。

「それまでは、鎖骨のあたりまで伸びたミディアムヘアでしたが、この日、投稿したショットでは耳のやや下あたりまで切りそろえられたショートヘアでした。何か、心境の変化があったと思われます」(芸能プロ関係者)

ファンからは《めっちゃキレイ》《似合ってる》《別人みたい》《色気もあって、すすすすごい》などと、絶賛の声が相次いだ。

「これは、彼女なりの決意表明。ヌードやセックスシーンを演じて、もう一度、存在感を知らしめたいと考えたからではないでしょうか」(芸能ライター・小松立志氏)

西内は1993年12月24日生まれで、福岡県福岡市出身だ。

「クリスマスイブに生まれたので、聖母・マリアにちなんで〝まりや〟と名付けられました。4歳上の姉は、モデルの西内ひろ。こちらは〝バレンタインデー〟が誕生日なので、〝イベント姉妹〟としても有名です」(ファッション誌編集者)

身長170センチ、B85・W58・H89で、Eカップ巨乳の安産型ヒップというナイスバディの持ち主だ。

「この夏、自身のインスタグラムで水着姿を公開。さらりと羽織ったジャケットから、深~い谷間の胸元や美脚を披露していました。〝おいしそうなカラダ〟であるのは間違いありません」(スポーツ紙記者)

両親共にスポーツをやっていた関係で、西内も5歳のころから水泳を開始。また、小学3年生のころから始めたバドミントンは中学時代に市内で何度もナンバー1になったほどの腕前を誇った。

西内まりや“所属事務所社長ビンタ騒動”の衝撃…

「彼女には、キュッキュとよく締まるという〝名器〟伝説があるのですが、このころ、培かわれたようです。ハートは〝体育会系気質〟だと思います」(前出・小松氏)

『初心忘るべからず』『実るほど頭を垂れる稲穂かな』というストイックな家庭環境で育った西内は、中学生のころからティーンズ向けのファッション誌『ニコラ』や『セブンティーン』の〝顔〟として活躍した。

2014年には、『10代の女の子がなりたい顔』アンケートで、見事1位に輝いたほどモテモテだった。

一方、同年には『日本レコード大賞最優秀新人賞』を受賞。歌手としても将来性があることを内外にアピールした。

その後もフジテレビ系〝月9〟ドラマ『突然ですが、明日結婚します』でヒロインを務めるなど順風満帆の芸能生活を送っていたが、17年10月、とんでもない事件を起こしてしまう。

「西内による、〝所属事務所社長ビンタ騒動〟です」(芸能リポーター)

西内と社長のいる応接室から突然、〝バチ~ン〟という大きな衝撃音が響き渡った直後、興奮状態で出て来た西内は、社員たちの前で、こう絶叫したという。

「もう、我慢できないっ!」

「私の心を返してっ! もう死んでやるっ!」

泣き過ぎて過呼吸になった西内に対し、急いで医師が呼ばれたという。

「社長は左手で顔面を押さえ、苦痛に顔を歪めながら応接室から出て来たということでした」(同・リポーター)

実は、この1年ほど前から、関係者の間では、西内の〝不安定さ〟が囁かれていた。