～7月3日のWIN5対象レース～
①小倉10R西部スポニチ賞
ミッキーヌチバナ
ラルフ 2頭
近況に差があるメンバー構成。2頭に絞って勝負。
ミッキーヌチバナは、現級での4戦が③⑤②③着。ローカルの小回りコースは初めてだが、前に行ける脚もあり対応できるはず。ラルフは、現級2戦目の前走で2着と、クラス突破のメドを立てた。函館や札幌などで好走するなど、小回りコースの実績もある。
②福島10Rさくらんぼ特別
ショウナンマッハ
ショウナンラスボス
マリーアミノル 3頭
唯一の3歳馬ショウナンバッハは、ここに入ってもテンのダッシュ力は一枚上。すんなり逃げられれば、押し切りも。ショウナンラスボスは、近3走が④③③着。クラス卒業のタイミングも近そう。マリーアミノルは、デビュー戦8着以来の芝となるが、ダイワメジャー産駒でもあり、力をつけた今ならこなせる可能性はある。
③函館11R巴賞
ホウオウピースフル
モンブランテソーロ
ワールドリバイバル 3頭
ローカルのOP特別らしく、やや低調なメンバー。それなら前走で福島民報杯4着に健闘しているワールドリバイバルが最有力か。15戦して掲示板外が1回と堅実なモンブランテソーロは、このコースで3勝クラス勝ちもある。1年ぶりを克服できれば。ここ2走、マイルのOP特別で⑥⑦着のホウオウピースフルも差はない。
東西両重賞はそれぞれ4頭をピックアップ！
④小倉11R CBC賞
アネゴハダ
スティクス
タイセイビジョン
ファストフォース 4頭
アネゴハダは小倉2歳S、フィリーズレビューで3着と重賞でも実績あり。まだ3勝クラスの身だが、ハンデ50キロなら互角以上。昨年はJRAレコードで勝利したファストフォース。当時よりもハンデは4キロ重いが、時計勝負になれば連覇の可能性も十分。タイセイビジョンは、昨年の4着馬で、ハンデは当時と同じ。前走2着で調子も悪くなさそう。新潟千直でも先行するスピードを見せたスティクスも侮れない。
⑤福島11RラジオNIKKEI賞
クロスマジェスティ
サトノヘリオス
ソネットフレーズ
ベジャール 4頭
OPクラスで好走歴のある実績馬が中心。ベジャールは毎日杯2着からの参戦で、3着馬は次走で古馬2勝クラス3着、4着馬はOP特別勝ち。この馬もここなら好走の計算が立つ。クロスマジェスティはアネモネS勝ち、サトノヘリオスはスプリングS3着、ソネットフレーズはデイリー杯2歳S2着と、2走前にレベルの高いところで好走。3頭とも前走はGⅠで大敗しているが、ここなら巻き返しても不思議ではない。
合計288点で勝負！