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「ウクライナ人女性を集め…」ゲス事件暴露のガーシーやり過ぎた?致命傷になる恐れも

(画像)Krakenimages.com / shutterstock

芸能界の闇をさらす暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏が、6月26日にインスタグラムでライブ配信を行い、経済界の大物にまつわる、とんでもない〝爆弾〟を投下した。

「ある企業のM社長が、今ね、戦争で大変な状況になってるウクライナの女性を集めて乱交パーティーしてたらしい」

その場には、M社長以外にも大企業の社長が複数いたと指摘した上で「これ、ガーシーに見つかったらえらいことだね」といった発言もあったというのだ。

東谷氏は、「見つかってるから!」とツッコミを入れ、「なめてるんかなと思うぐらい、俺のファンがいないと思ってる」と憤慨し、「あなたの敵はいるからね」と警告。「金持ってたら何してもええんやっていう、あからさまな考え」と批判したのである。

「ハイエナか、お前は」

東谷氏は「M社長」とイニシャルにとどめていたが、翌27日に楽天グループの会長兼社長の三木谷浩史氏がツイッターを更新し、こう反論した。

《何が言いたいの?ウクライナの人が戦争で苦しんでるときに、戦争を忘れてあげようと思ってパーティしちゃいけないの?ハイエナか、お前は》


これに東谷氏が応戦。29日に再びインスタライブを行い、三木谷氏の周辺からの内部告発が相次いでいることを明かし、三木谷氏に女性をアテンドしている人物の存在まで暴露したのだ。

「あんな早ように反論されたら、こっちもやらざるを得ない。何考えて認めたんやろう? こっから大変やろうね。潔白を証明するの」

しかし、どう考えても、これはやり過ぎ。東谷氏は、越えてはいけない一線を越えてしまったようだ。

「ウクライナ人女性との乱交パーティーが事実なら、楽天グループの存続にかかわる事態に発展する。今や日本経済界の重鎮となった三木谷さんが、そんなリスクの高い行動をとるとは思えません。三木谷さんは、各方面に根回しして全力でガーシーをつぶしにかかるでしょう。今回の暴露は、ガーシーにとって致命傷になるかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

参院選にNHK党から全国比例区で出馬している東谷氏は、選挙後に「キッチリとやる」と宣言しているが、〝自爆テロ〟にならないことを祈るばかりだ。

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