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『乃木坂46』早川聖来が号泣しパニック状態!? 舞台中止で運営責任を問う声も

Vladimir Gjorgiev
(画像)Vladimir Gjorgiev/Shutterstock

6月24日、乃木坂46の早川聖来が「体調不良」を訴え、出演しているミュージカル『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の昼公演が急きょ中止となった。

結局、翌25日の昼・夜公演も中止になり、26日からは早川に代わってアンサンブルの宮田佳奈が務めることが発表されたのだ。

ネット上にはファンから心配の声が上がる一方、早川自身の体調管理や運営のスケジュール管理に問題があったのではないかという声も相次いでいる。

《これ早川聖来ちゃんの個人の問題でしょ。舞台は長丁場だし、メンタル弱いなら最初から引き受けなければいいのに》

《運営がスケジュール詰め込みすぎだよ。7日から30日まで昼・夜公演の鬼スケジュール。その合間に他の仕事もしてるんだろ? 運営はきちんと説明してほしい》

《乃木坂ってだけで実力関係なく仕事受けた結果、ついていけずにギブアップって感じか。他のキャストやファンにとってはいい迷惑だよな》

《正直、忙しいは理由にならない。高いチケット代を払って観に来た観客にとってはたまらないよな。交通費どうするのよ》

幕が開く前から泣き声が…

早川は、前日からセリフを飛ばすなど、明らかに様子がおかしかったという。

「ツイッターには、観劇していた客が詳細な状況を伝える書き込みがいくつかあります。それらを総合すると、幕が開く前から早川の泣き声が聞こえており、舞台に出てからも泣きながら歌唱。途切れ途切れの歌が終わると、いきなり幕が閉じて会場の電気もついたそうです。この段階では、まだマイクが入っており、過呼吸を起こしそうな早川の悲痛な泣き声をマイクが拾い、出演者が『マイク! マイク!』と叫ぶなど、ちょっとしたパニック状態だったそうです」(芸能記者)

機材トラブルなどで、幕が上がった後に公演中止となるケースはあるが、出演者が舞台上で号泣して公演が続けられなかったというのは聞いたことがない。

いずれにしても、早川が舞台慣れしておらず、プレッシャーに耐えられなかったことが原因と思われる。早川のメンタルが心配だ。

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