綾野剛 (C)週刊実話Web
綾野剛 (C)週刊実話Web

綾野剛ドラマ『オールドルーキー』好発進!ガーシーが生配信暴露を中止する異変も

綾野剛主演で話題のTBS系ドラマ『オールドルーキー』が6月26日にスタート。初回視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。


同作は、かつてサッカー日本代表として活躍した主人公・新町亮太郎(綾野)が37歳で現役引退。スポーツマネジメント会社の「社会人1年生」としてアスリートのエージェントに転身し、ネクストキャリアで奮闘する姿を描く。


【関連】“BTS”活動休止と“TBS”ドラマ主演の綾野剛を結ぶ奇妙な「点と線」 ほか

初回の放送では、新町が以前所属していたチームがJ1・鹿島アントラーズだったことや、海外リーグで活躍する大物プロサッカー選手役で、事前告知されていなかった横浜流星がサプライズ登場するなど、見所満載だった。


「放送時間を拡大しただけあって、初回から怒濤の展開でしたね。ただ、今後のストーリーがなんとなく読めてしまうのも事実。それだけに、第2話以降の視聴率が注目されます」(他局のスタッフ)


視聴率が2桁を超え、横浜流星の登場がネットでも話題になるなど、綾野も一安心だろうが、彼には視聴率以上に気になることがあるという。

初回放送時間に合わせた生配信を中止

「立花孝志党首率いるNHK党から、参院選に比例区で出馬している人気ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏が、彼の7年前の未成年女性との〝淫行疑惑〟を暴露しているんです。この女性は元NMB48のメンバーで、本人がガーシーの動画に出演して、綾野と関係を持ったことを認めています」(芸能記者)

当初、東谷氏は、この元NMB メンバーとは別の〝被害女性〟を新たに動画に出演させ、ドラマの初回放送時間に合わせて生配信で暴露を予定していたという。


「この計画は、なぜか実行されませんでした。表向きの理由は〝配信スタッフの休暇〟ですが、なにやら裏があるように思えてならない」(同・記者)


もともと、選挙期間中は暴露を控えめにすると公言していた東谷氏だが、いったい何があったのか。


前出の他局スタッフが言う。


「当初、綾野さんの所属事務所のトライストーン・エンターテインメントさんは全面戦争の構えでしたが、ガーシーが『オールドルーキー』のスポンサーにまで影響を与えるような言動をとってきたため、困り果てていたようです。ひょっとすると、事務所側から何らかの〝接触〟があったのかもしれませんね」


ドラマの次回放送は7月3日。この放送時間中に東谷氏が何を仕掛けるかが注目される。