~6月26日のWIN5対象レース~
①東京10R甲州街道S
タマモパッション
ドンカポノ
ボルサリーノ 3頭
連勝中の2頭に、まずは期待。前走の青梅特別で、東京ダートのマイル戦を勝ち上がったドンカポノ。好位を楽に確保できる素軽さと末脚の安定感で、3連勝を狙う。タマモパッションは、8カ月ぶりが最大のカギだが、左回りは得意で直線の長いコースも実績はあるので、初の東京コースもこなしてくれそう。現級既走組では、2走前に3着があるボルサリーノを挙げておく。
②阪神10R花のみちS
アルメイダミノル
ニホンピロランド
ローウェル 3頭
ローウェルは、昇級戦だった前走でいきなり連対。ここも主張すればハナを切れそうな組み合わせで、スムーズな競馬ができればチャンス。阪神ダ1400メートルは2戦2勝のニホンピロランド。得意コースで近走の不振を払拭できるか。昇級組では、前走の勝ちっぷりがよかったアルメイダミノルが要注意。コース実績もある。
③函館11R大沼S
ヴァニラアイス
ブラックアーメット
フルデプスリーダー 3頭
行きたい馬がそろってペースが上がりそう。差せる馬を中心に絞り込む。ヴァニラアイスは、近4走のOP特別で2着が3回。距離経験はマイルまでだが、小回りなら1700メートルもこなしてくれるはず。ブラックアーメットは、3走前の川崎記念で4着。前走は福島の1700メートルで差して3着と小回りの適性もある。フルデプスリーダーは、昨夏の札幌で条件戦ながら②①着。この時期の北海道は合う。
激戦必至の宝塚記念は4頭に絞る!
④東京11RパラダイスS
グレイイングリーン
コムストックロード
リレーションシップ 3頭
前走で掲示板内だった馬が3頭と、やや低調な組み合わせ。それなら、葵S2着のコムストックロードが最有力。古馬とは初対戦でもハンデ50キロなら勝負になる。リレーションシップは、3走前の阪急杯、前走の安土城S(ともに4着)だけ動ければ勝ち負け。昇級戦の前走・阪急杯が5着のグレイイングリーンは、母がリトルゲルダ(5歳夏に短距離重賞2勝)なら、まだまだ伸びしろはありそう。
⑤阪神11R宝塚記念
タイトルホルダー
エフフォーリア
ディープボンド
デアリングタクト 4頭
上半期のグランプリは、好メンバーがそろってフルゲート。激戦必至の様相を呈している。前走の大阪杯では、まさかの9着に終わったエフフォーリア。ダメージはなさそうなので、実績的にも軽視はできない。タイトルホルダーは、同型馬にハナを譲る展開で力を出せるかがポイント。安定感抜群のディープボンド、長期休養明けを叩いて上積みが期待できるデアリングタクトも差はない。
合計324点で勝負!
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