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広瀬アリス「妹すずは国民の末っ子」親バカ超えた“姉バカ”発言に辛らつ意見殺到

広瀬アリス、広瀬すず
広瀬アリス、広瀬すず (C)週刊実話Web

広瀬アリスが妹・すずのことを『国民の末っ子』と表現。ネット上では「親バカを超えた〝姉バカ〟」などと、冷めた声が広がっている。

アリスは去る6月19日、自身のツイッターにすずの誕生日を祝福する言葉を投稿。《我が家の末っ子 そして国民の末っ子 末っ子気質過ぎて時々腹立つ でも可愛過ぎるすっちゃんの誕生日でつつつーん おめでとうだしん!!!!!!》などと記したのだが、これが物議を醸したという。


「おそらくアンチの噛みつきなのでしょうが、〝誰がすずをみんなの末っ子だと認めたのか!〟というのです。他にも〝ウヌボレだ〟とか〝親バカよりひどい〟とか、かなりの辛らつな声ですよ」(芸能ライター)

『国民の〇〇』という形容がカンに障ったのか、韓国の元フィギュア選手でバンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナを引き合いに出したこんな意見もあった。

『国民食・ラーメン頭すず』の笑いネタも…

「キム・ヨナに対し、韓国のマスコミが宣伝に使った表現が『国民の妹』です。その裏で、親族の借金スキャンダルや闇ビジネスなどが報じられたことから、『国民の嫌われ者』とも揶揄された。すずに対するアリスの表現も同じで、〝キム・ヨナとすずは同胞かも?〟という露骨なアオリが見受けられました」(同・ライター)

他にも、日本の国民食「ラーメン」に例えて『国民食・ラーメン頭すず』の笑いネタまで出ている。

「すず主演で昨年、平均視聴率8.6%と惨敗したドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)。このとき、すずはボブパーマというグニャグニャしたラーメンのような髪型で登場。あまりにも奇抜だったからか、ネット上では『ラーメンすず』などと陰口されました。そのことをカラめて、『国民食・ラーメン頭すず』のブラックネタにされたのでしょう」(同)

〝姉バカ〟と評する者がいる一方で、本誌デスクAのように「末っ子ができた!」と喜ぶ者もいる。何はともあれ、これからも姉妹仲良くガンバってほしいものだ。

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