
バカリズム「固定相場1ドル400円」回答にツッコミ続出!「小学校の教科書にも載っている」
2022.06.23
芸能
ピン芸人のバカリズムが〝名前の通りのおバカさ〟を見せつけ、ネット上で冷笑が相次いでいる。
バカリズムは6月21日放送の『林修のレッスン!今でしょ』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。この日は、四半世紀ぶりの安値を更新している、歴史的な円安について林修先生が解説していった。
【関連】バカリズムの血も涙もない発言に批判噴出!「ほんと性格悪い」「マジで引く」 ほか
以前、銀行に勤めていた経歴を持つ林先生は、円安のメリット・デメリットや生活への影響、日本の経済状況そのものまで、経済評論家・加谷珪一氏の見解を交えながら幅広く解説。話は為替レートの歴史にも及び、戦後から1973年まで敷かれていた〝固定相場制〟にも触れていった。
ここで林先生は、生徒役の出演者たちに「戦後、一番円安だったときは1ドルいくら?」というクイズを出題。さらに、先生役のポジションに立っているバカリズムにも答えを求めていった。
「当然ながら、質問の答えは360円。これは小学校の社会科の教科書にも載っている知識で、知らないとヤバいと言っていいでしょう」(学習塾関係者)
「バカリズムって勉強はダメなのかな?」
しかし、バカリズムはしばらく考えた後、「1ドルですか? …400円?」と回答。予想外の答えに林先生は「そこ、隙だらけでしたね」と、本来は生徒役ではなかったバカリズムの狼狽ぶりに驚く様子を見せた。ネット上にも、《1ドル=360円を知らないバカリズムさんに、ドン引き… 年齢を問わず、常識ではないか》など、苦言や冷ややかな声が相次いでいった。《固定相場制習ってないのかよw》
《常識なさ過ぎんだろ》
《バカリズムって勉強はダメなのかな?》
《固定相場時代知らないとかねーわ》
《ほんとにバカリズムだった》
「バカリズムの芸風は、上から目線で他人をチクチクと刺し、ひたすらに嫌味を言い続けるもの。自分が完璧かのごとく、他人のミスは鬼の首を取ったようにネチネチといたぶる様がウケています。そのバカリズムが小学校レベルの常識を知らなかったのですから、いくら彼の芸風だとはいえ、笑われてしまうのも仕方ないかもしれませんね」(お笑いライター)
思いがけず、見事にブーメランとなってしまったようだ。
合わせて読みたい
-
機動戦士ガンダム最新作『GQuuuuuuX』乃木坂46ネタで炎上「ジーク握手」
2025.05.16 エンタメ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
八代亜紀さん“不倫相手”が撮影した「初めて」の写真を掲載!?『追悼アルバム』の封入特典が物議
2025.03.30 芸能 -
石橋貴明も“氷山の一角”か フジテレビ女性社員たちが「民事訴訟を検討」との情報
2025.04.17 芸能 -
永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』空席祭り
2025.05.16 エンタメ -
「橋本環奈がいい人になった」と業界評 朝ドラ大コケ&パワハラ報道を跳ねのけて狙う主演ドラマ大ヒット
2025.04.21 芸能 -
永野芽郁の代わりにテレビ業界が推す“女優2人”の意外な名前
2025.05.02 芸能 -
近藤サト略奪婚に成功も2年で離婚!2人目の夫にも不倫され“ブーメラン別居”【美女たちの不倫履歴書52】
2024.01.08 芸能 -
『名画座かんぺ』を作って14年 名画座界のマザーテレサ・のむみちインタビュー「主役は映画で、自分は発行人」
2025.05.18 エンタメ -
『キャスター』不振で阿部寛が機嫌ナナメ? 終わらない永野芽郁“不倫報道”の余波
2025.05.18 芸能
合わせて読みたい
-
機動戦士ガンダム最新作『GQuuuuuuX』乃木坂46ネタで炎上「ジーク握手」
2025.05.16 エンタメ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
八代亜紀さん“不倫相手”が撮影した「初めて」の写真を掲載!?『追悼アルバム』の封入特典が物議
2025.03.30 芸能 -
石橋貴明も“氷山の一角”か フジテレビ女性社員たちが「民事訴訟を検討」との情報
2025.04.17 芸能 -
永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』空席祭り
2025.05.16 エンタメ -
「橋本環奈がいい人になった」と業界評 朝ドラ大コケ&パワハラ報道を跳ねのけて狙う主演ドラマ大ヒット
2025.04.21 芸能 -
永野芽郁の代わりにテレビ業界が推す“女優2人”の意外な名前
2025.05.02 芸能 -
近藤サト略奪婚に成功も2年で離婚!2人目の夫にも不倫され“ブーメラン別居”【美女たちの不倫履歴書52】
2024.01.08 芸能 -
『名画座かんぺ』を作って14年 名画座界のマザーテレサ・のむみちインタビュー「主役は映画で、自分は発行人」
2025.05.18 エンタメ -
『キャスター』不振で阿部寛が機嫌ナナメ? 終わらない永野芽郁“不倫報道”の余波
2025.05.18 芸能