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石原さとみ“使用済み商品”30万円で落札!? 高額フリマの狂乱実態

石原さとみ
石原さとみ (C)週刊実話Web

女優の石原さとみ名で、私物のようなモノがフリーマーケットに出品されていることが一部で話題になっている。中には、30万円もする高額品や体液がシミ込んでいそうな着衣もある。本物なら、石原ファンには垂涎モノだが…。

「フリマAに石原の実名で出品されているのは、ファンの間でも知られていました。今年初めから100点以上も出品されています。ボランティア関連で、人気タレントが不要になったモノをオークションに出すのは、よくある話。どれも高額な値がつくのが普通です」(ネット通販に詳しいライター)

フリマAには『石原さとみ(本人)確認済』の断り書きも入っており、商品への質問にも応じている。

「オークションは競り合いですが、フリマは値下げ交渉もアリ。当然、買い手側からすれば安く抑えたいのが本音です。しかし、彼女の名前が記されている場合は相場が高い。『値下げするつもりはありません』などの強気のコメントもあります。6月末現在で、大方売れています。やはり〝使用済み〟をうたう品は即売れ、30万円での落札もウワサされています。いくら高額でも、ファンなら喉から手が出るほど欲しいお宝モノなんでしょう」(同・ライター)

価値が分からない人にはただのガラクタ…

『ブラック・マジシャン・ガール ステンレス』という『遊戯王OCG』のスペシャルモンスターのステンレス版もナント、30万円。断り書きでは「値下げは考えておりません」と強気だったが、一向に売れず「多少であれば値下げ可能」とトーンダウンしている。

「こういうキャラモノは価値が分からない人には、ただのガラクタ。マニア向けに〝飾る際には手袋をした〟と説明しているが、どう評価していいのやら」(同)

この『ブラック――』は、出品から半年が経過しているのに、いまだ売れ残ったまま…。

「石原の名前を記した出品は他にもあります。1年着用したとのアオリ文が添えられたP社のハーフパンツは1万円ジャスト。これは瞬時に売れたようです。〝1年着用〟した古着なら、ニオイ付きかもしれませんね」(同)

使用済みでも売れ残りもある。H社のポロシャツは1200円という安さだ。

「目立たない程度の傷があるみたいですが、このポロシャツもずっと売れていない。あまりにヨレヨレの写真が出ているので、さすがに、これは怪しいとして、みんな警戒したんでしょう」(投稿雑誌編集者)

何はともあれ、トラブルにご注意を。

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