芸能

仮面ライダー俳優“マンガ借りパク被害”告白!5年も悩ませた「共演者」の実名

Marcos Mesa Sam Wordley
(画像)Marcos Mesa Sam Wordley/Shutterstock

俳優の犬飼貴丈が、6月18日に放送された『ハナコ書店』(テレビ東京系)に出演。人気漫画『いちご100%』への愛を語った。

同番組は、お笑いトリオ・ハナコの3人が、ゲストとゆる~くトークする番組。この日は、ハナコの岡部大が主演を務めるドラマ『しろめし修行僧』(テレビ東京系)で共演する犬飼がゲストとして登場した。

大の漫画好きという犬飼がイチ押ししたのが、2002年から05年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画『いちご100%』だった。

「犬飼は、自身が主演した『仮面ライダービルド』の〝共演者〟に、この漫画を貸したそうです。『全巻貸した。それが5年前なんですけど、5年たった今も返ってきていない。しかも中学生のころにお小遣いの中で1巻ずつ買った思い出の僕の全巻セット…。もし見ているなら、本当に返してください』と呼びかけ、スタジオを笑わせたんです」(芸能記者)

「ただいま全巻お送りいたしました!」

すると、19日になって、俳優の滝裕可里が自身のツイッターを更新。「長らくお借りしていたものをただいま全巻お送りいたしました!借りパクはいかん!汗 #いちご100パーセント」とツイート。どうやら“借りパク”していたのは滝だったようだ。

ネット上では、そんな滝に厳しい声が殺到している。

《誰が借りパクしていたのかと思ったらビルドに出ていた滝さんか。もっと早く返してやれよ~》

《滝さんに貸していたのは笑ったけど、返すのあまりにも遅すぎるよな。これTV見てなかったらそのまま借りパクするつもりだったろ》

《借りパクはいかん!汗 じゃねーよ! 5年も借りておいて今頃かい!》

《この滝さんって人、だらしないのか、ただ忘れていただけなのか。犬飼がテレビで呼びかけなければ、絶対に返してなかっただろうなぁ》

〝借りパク〟は、返却を催促すること自体もストレスで、気が引けると感じる人も多いだろう。今回は無事漫画が返ってきたが、滝には猛省を促したい。

あわせて読みたい