4歳の歌姫「ののちゃん」こと村方乃々佳ちゃんが、8月3日にミニアルバム『ののちゃん こどもうた~みかんの花咲く丘~』を発売する。
今回のミニアルバムは「敬老の日」をコンセプトに制作。『幸せなら手をたたこう』や『みかんの花咲く丘』、『おにのパンツ』など、おばあちゃんやおじいちゃんと一緒に歌える昭和の童謡を中心に5曲が収録されている。
「ののちゃんは、5月に『みかんの花咲く丘』の作詞のモデルとなった静岡県伊東市を訪れ、ミュージックビデオを撮影しています。6月から始まったレコーディングでは、みかん畑での体験を思い出しながら録音に臨んだそうですよ」(芸能記者)
「子どもらしさを金で売った感じ」
ファンからは発売を待ちわびる声が上がっているが、ネットには冷ややかな声も。
《まだ4歳だからなんとも言えないけど、この子はちゃんと自分の意思で歌ってるのかな。なんだかかわいそう…》
《なんで他人の子どもの歌をわざわざ金出して聞かなければならないんだよ。身内しか買わないんじゃね?w》
《子どもらしさを金で売ってしまった感じする。まるで操り人形みたい》
《自我が芽生えた時に、本人が後悔しなきゃいいけど…。子どもの人生は親のものじゃないと思う》
《敬老の日をコンセプトにしているのがあざといよな~。こんな小さい子どもを使って金儲け。マジでドン引きするわ》
ののちゃんは、2018年5月31日生まれ。2歳5カ月で「第35回 童謡こどもの歌コンクール こども部門」に出場し、『いぬのおまわりさん』を歌って史上最年少で銀賞を受賞してブレークした。
「現在、YouTubeのチャンネル登録者数は49万人に迫る勢いで、中には200万回以上再生された動画もあり、大人気になっています。一方、ネット上には『子どもを商売道具にしている』といった批判的な意見も少なくないんです。今回のミニアルバムも〝敬老の日〟をコンセプトにおじいちゃん、おばあちゃん世代を取り込もうとする姿勢がミエミエで、プチ炎上してしまっているようです」(ネットライター)
4歳にしてアンチがいるとは…。これも大物の証だ。