NHK〝朝の顔〟、鈴木奈穂子アナウンサーが高校時代、安室奈美恵さんに憧れる〝アムラー〟ファッションをしていたことが判明し、当時のあらぬ〝疑惑〟が囁かれる事態に発展している。

「鈴木アナがMCを務める朝の情報番組『あさイチ』のインスタグラムが5月30日に更新され、高校時代の同アナの写真がアップされたのです。同日、『あさイチ』で化粧品やメークの話題を取り上げた流れでの掲載だったのですが、NHKのアナになる女性には見えない、まさに〝ギャル〟といった風貌。眉を整えてアイシャドーとリップを塗り、遊んでいそうな風貌でピースサインをしている写真でした」（放送記者）

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同インスタには「安室奈美恵さんに憧れていた高校時代の鈴木アナ。アイシャドーはばっちりシルバー」などと書かれ、「＃アムラー」「＃アムラー世代」などのハッシュタグも記載。

「つまり鈴木アナは高校生だった90年代、安室さんの影響を受けた、いわゆるアムラーだったことを公式的に明かした形となります。髪をなびかせてアイシャドーなどでバッチリメークをし、超ミニスカで脚を太ももまで露出して厚底ブーツを履くのが定番。横浜育ちだけに、鈴木アナも当時、アムラーの聖地、東京・渋谷などでミニスカ姿で遊んでいたと考えられます」（同・記者）

90年代といえば、アムラーファッションをしていた女子高生らの間の一部で、今でいうところの〝パパ活〟、いわゆる〝援助交際〟が社会問題となっていた。

「今回、鈴木アナがアムラーだったことが明らかになったことで、一部のメディアに対し〝鈴木アナは当時、援交もしていた〟などと、真偽不明のタレコミが寄せられているというのです。20年以上前の話ですし、証拠があるかは不明なのですが、アムラー写真が〝いかにも〟といった風貌だったことも相まって、まことしやかに囁かれているわけです」（芸能関係者）

“エース復権”となる可能性十分！

法大を卒業した鈴木アナは2004年、NHK入局。『おはよう日本』『ニュースウオッチ9』『NHKニュース7』など、看板報道番組を次々担当してエースアナに。12年に結婚したTBSのディレクター（当時）との間に19年5月、第1子女児を出産。出産前から産休に入ったが、21年3月から『あさイチ』MCとして約2年ぶりの現場復帰を果たしている。

「21年3月いっぱいで『あさイチ』MCを務めていた近江友里恵アナ（当時）が退局したため、新MCとして鈴木アナが起用された格好でした。ママになった鈴木アナは、アラフォーには見えない若々しさと変わらぬ美貌、そして出産を経て肉感的になった豊満ボディーを披露し、〝朝の顔〟として安定したアナウンスをこなしています」（スポーツ紙記者）

こうした〝アムラー過去〟が話題になるのは、鈴木アナに注目が集まっていることの裏返しでもある。というのも、NHKでは現エースである和久田麻由子アナが、19年に結婚した一般男性との間に第1子を妊娠し、今春レギュラーがなくなっている状況。もう1人のエース、桑子真帆アナも夫で俳優の小澤征悦とは新婚ホヤホヤで、近く〝妊活〟に入る可能性が高いとみられ、いつ長期休養してもおかしくない。

「それだけに、経験値は抜群で美貌と人気を備えた鈴木アナが〝エース復権〟となる可能性が十分にある状況です。鈴木アナは高校時代、バトントワラー部に属しミニスカ姿でイベントなどに出ていただけに、当時からボディーも肉感的だったはず。それだけに、アムラー時代の疑惑に万が一、火がついたりしたら、大きな話題になりそうですね」（同・記者）

できれば〝アムラー再現〟で登場して、朝からドギモを抜いてほしい！