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佐々木希“女優廃業説”!『やんごとなき一族』大不評の棒演技で視聴率も爆死

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

女優の佐々木希に、今さらながら〝女優廃業説〟が囁かれている。

彼女は現在、ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)に出演中。ドラマでは準主役級で出ているが、ハンパではないほど不評だ。

「制作側としては、夫の渡部建がしでかした〝多目的トイレ不倫〟とカラめ、同情と話題性を狙ったのでしょうが、結果的には彼女では視聴率が取れないことが分かった。だいたい演技が稚拙過ぎて、一時は女優の仕事がなかった人。渡部の話で評価が上がるはずもない。視聴者は正直です」(テレビ雑誌編集者)

同ドラマは、一般の家庭から上流社会へ嫁いだ主人公・深山佐都(土屋太鳳)と夫・深山健太(松下洸平)の家族との物語。佐々木は健太の秘書で、佐都を追い出し、健太との結婚をもくろむ悪女・立花泉役だ。

「第8話では泉をフィーチャーし、泉が健太に結婚を迫るシーンがあるのです。もちろん健太は拒否するのですが、泉が健太に求婚を迫る顔が本当にヒドい。健太が好きなのか、それとも佐都が妬ましいのか…全部同じ表情なので臨場感ゼロ。見るからに佐々木の演技という感じでした」(同・編集者)

ちなみに第8話の世帯平均視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最初からずっとこんな調子だ。

佐々木がメインの回で視聴者が逃げた!?

「佐々木がメインの回ということで淡い期待があったのかもしれませんが、結果はこの通り。逆に視聴者が逃げたとも考えられます。視聴者だって、佐々木が出ればどうなるか想像がついたのでしょう」(同)

佐々木は今年、深夜ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)に主役として登場。初回視聴率は何と1.7%で、以後は1%割れもあったといい、大惨敗。〝やっぱり女優は無理だ〟のネタとなった。

「23時台のドラマでしたが、4%取れれば続編の可能性もあった。でも100%、次はなし。第1話で結婚式中に新郎に逃げられる衝撃的な内容だったのに、新婦の佐々木の目が笑っていた。見ている方がひっくり返りました」(ドラマライター)

佐々木は本田翼とともに「芸能界の二大棒」と呼ばれているともっぱら。

「本田は大ゲサな演技で、常に週刊誌の話題になる。それが宣伝となってドラマの視聴率が取れる。一方、佐々木はどんな場面でもフニャッとした顔でワンパターン。当然、どこも彼女の演技は取り上げない。その際たる結果が、テレビ東京や今作の『やんごとなき一族』です。佐々木は女優なんて背伸びせず、夫ともどもアダルティーな路線で活動すべき」(同・ライター)

佐々木、もう踏ん張りきれないところまで来ているのか…。

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