伊東美咲“アラブの女王様”気取りに大ブーイング！「パチンコの利益は全部こっちに…」

女優の伊東美咲が、6月16日までに自身のインスタグラムを更新し、ドバイ滞在中の姿を公開した。

 

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伊東は、アラブの民族衣装・アバヤを着用し、旅行先で優雅に過ごす様子を披露。フォロワーからは「うらやましい」といった反応が殺到している。

《やっぱり美人は何を着てもお似合いですね。世界観たまらないです》

《プライベートの旅行ですか？　めちゃくちゃ優雅だなぁ》

《スゴい超高級ホテルですね。セレブ感ハンパないわ～》

《1度でいいからこんな高級ホテルに泊まってみたい。さすがお金持ちは違いますね～》

伊東は、2009年にパチンコメーカー「京楽産業」社長の榎本善紀氏と結婚。翌年に長女、15年に長男、18年に次女を出産し、現在はハワイ在住だ。

「利益は全部こっちに回ってる」

こうした伊東のセレブな投稿に、ネット上ではやっかみの声も。

《京楽の社長夫人がこんなことやってるようじゃ、パチンコは絶対に勝てないね。利益は全部こっちに回ってるｗ》

《伊東のこういう姿を見ると、パチンコに対するイメージがドンドン悪くなるな。まぁ、無くなってくれるほうがありがたいんだけどね》

《なんで自分からセレブアピールするんだろう。やっかみを買うだけなのにな》

《パチンコが勝てない理由がわかりますね。全国のパチンカーの負けた金が集まって、伊東美咲の優雅な生活費になってるわけか》

《円安物価高で多くの国民が苦しんでいるのに、自慢げにこんな写真アップしちゃって…。ほんと空気読まないとはこのことだ》

 

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ひと月ほど前には、伊東が「在来線」に乗っている写真をマネジャーがアップ。庶民感覚を持ち合わせていることをアピールしていたが、ひざの上には大きな高級ブランドのバッグがあり、説得力はゼロだった。

「夫のパチンコマネーでセレブ生活を満喫し、それを自慢するかのようにインスタ投稿するのは勝手ですが、今は時期が悪い。コロナによる経済的な〝後遺症〟に加え、異常な円安と物価高で、多くの国民が苦しんでいるのですから。パチンコに通う人々の多くは、こうしたストレスを少しでも発散しようとしているのに、自分がお金を出して打つ玉の一発、一発が、ドバイでアラブの女王気取りの伊東に流れているかと思えば興醒めですよ」（芸能記者）

すっかり斜陽産業となったパチンコ業界にありながら、京楽産業は昨年、赤字から脱却し、業績は上向き傾向にある。伊東のセレブ自慢は、まだまだ続きそうだ。