モデルで女優の長谷川京子が、6月15日に都内で行われたダイソンのイベントに出席。「変化」について言及し、ネットがザワついている。

 

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同社の「ヘアビューティーアイコン」を務める長谷川は、新商品のマルチスタイラーでヘアスタイリングを実演。

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「お仕事上、いろんな役をやらせていただく。その際、役にあったメークとか髪形で違う自分になれる。もちろん男性もですけど、女性は特に特権だなって思っていて。髪の毛を使って違う自分になれるって、毎日平たんにならなくて、本当に楽しいなって思います」

イベントでは、「自身を変化させることの重要性」についてもトーク。昨年10月にポルノグラフィティの新藤晴一との離婚を発表し、今年2月には、23年間も所属した事務所とのマネジメント契約を終了して独立するなど、変化の多い1年を振り返り、次のようにコメントした。

「新しい一歩とか、視界が変わると全く変わりますよね。意識が変わると視界が変わるというのか。すごく面白いなって思って、パラレルワールドだなって思って」

「説得力ない」

さらに、こう続けたのだ。

「変化というもの自体を、あんまりネガティブにとらえたことがなくて。変化というものは楽しいもの。労力はあるけど意外と楽しんでいる。特に私は（人前に）出る仕事なので、新しいことをすると賛否があるんです。変化にはエネルギーもいるし、新しいことをやるとハレーションが出る。それは苦しいんですけど、自分には何もしないという選択肢がない」

こうしたコメントに、ネット民が総ツッコミ。

《加齢のままに老いるというごく自然な変化には後ろ向き》

《説得力ない、全力で老いという変化に逆らい続けてるじゃないか、しかも間違った手法で》

《近年の劇的な変化はとても素晴らしいです！　誰かわからなくなるのは時間の問題だと思いますが、変化を楽しみにしています》

《変化とは弄る事？　顔と胸を弄り放題でそれだけ別人に変化してるからリフォームには前向きなんでしょうね》

《何もいじらず、オードリー・ヘップバーンのように綺麗に老いていく長谷川京子を見たかった》

《この人は第1形態が1番美しかったと思う》

《言いたい事は満場一致ですね》

《変化しすぎやないかい！ってツッコミ待ちだと思いますよ》

長谷川は、離婚や独立などを後悔していないと言いたかったのだろうが、意外な〝ハレーション〟を起こしてしまったようだ。