多部未華子 (C)週刊実話Web
多部未華子 (C)週刊実話Web

多部未華子と共演NGになった俳優の実名!「スカートめくり」で事務所激怒か

6月12日に放送された最終回の平均世帯視聴率が16.4%の高視聴率を記録したTBS系ドラマ『マイファミリー』。主演は嵐・二宮和也だったが、二宮より評価が高く、光っていたのが、主人公の妻役を演じた多部未華子だった。


【関連】多部未華子が絶好調!“D級ママフェロモン”増量に濡れ場作品オファー殺到!? ほか

「第1話に発生した娘の誘拐事件を皮切りに、物語が怒濤の展開を見せ、放送直後に毎回ネットで話題になるほどでした。最終回まで多部の登場シーンが多く、改めてその演技力の高さが注目を浴びることになった」(放送担当記者)


多部は、2009年のNHK連続テレビ小説『つばさ』のヒロインに抜擢され、一躍その名が全国区になった。その後も、ドラマの『デカワンコ』や『ドS刑事』(いずれも日本テレビ系)で強烈なキャラの主人公を演じ切り、人気が定着。20年放送のTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』では、大森南朋演じる〝家政夫〟と恋に落ちるキャリアウーマンを演じ、社会現状を巻き起こすほどのヒットを記録した。

共演NG女優は高校の同級生

「プライベートでは、19年に写真家の熊田貴樹氏と結婚し、昨年第1子を出産。クリーンなイメージで、世間の好感度も高いので、今後はママタレとしてのCMオファーが殺到することになるかもしれません」(広告代理店関係者)

公私ともに順調な多部だが、実は女優と俳優の1人ずつ〝共演NG〟がいるというから驚きだ。


「女優は、高校の同級生でもある新垣結衣ですよ。ただ、本人たちがケンカしたわけではなく、逆に大親友なんだ。それだけに、同い年で役柄もかぶりそうだということで、周囲の大人たちが忖度して共演させていないだけ。こういうケースは〝共演したらどちらのクレジットが先か〟なんて細かい配慮も必要になるため、制作サイドが敬遠しているという理由もある」(芸能プロ関係者)


俳優の方は、理由が深刻だ。なんと、現場で悪ふざけが過ぎ、多部のスカートをめくるなどのイタズラを仕掛け、事務所が抗議する事態に発展したというのだ。


「多部が教師役を演じた16年のTBS系ドラマ『仰げば尊し』で生徒役だった村上虹郞だよ。当時、村上は駆け出しで、つい調子に乗ってしまったのかもしれないが、多部の事務所は相当怒っていたそうだから、未来永劫、この2人が共演することはないだろうね」(同・関係者)


多部と次回作で共演する相手役が気になる。