(画像)Krakenimages.com/Shutterstock
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巨人・坂本勇人“ホステス噛みつき事件”にドン引き声「中田翔の暴行となんら変わりない」

巨人軍の坂本勇人内野手が、酔って女性に噛みつき、多額の慰謝料を支払っていたことが発覚。野球ファンをドン引きさせている。


発売中の『週刊新潮』によると、坂本は2018年2月のキャンプ中、チームメイトたちと宮崎市内のキャバクラに来店。4人の女性のうち2人を指名して酒を飲み、酩酊した坂本が「今日は(ホテルに)一緒に帰ろう」と口説き始めたが、女性たちは野球選手に興味がなく、やんわり断り続けたという。


【関連】巨人ファン衝撃…松井秀喜氏に読売リストラ説!強過ぎる“ヤンキース愛”が原因か ほか「すると突然、坂本がキレて女性たちの肩や太ももに噛みついたというんです。女性たちは噛まれた場所が内出血し、しばらく痕(あと)が残るほどだった。さすがにマズいと思ったのか、坂本は翌日に店を訪れ、女性たちに謝罪。1人のバッグに7万円をねじ込んだが、もう1人は納得せず、後日、弁護士資格も持たない代理人を介して総額550万円で〝手打ち〟に持ち込んだと報じられています」(スポーツ紙記者)

原監督も女性トラブルで1億円の支払い

読売ジャイアンツ創設者の正力松太郎氏が残した「巨人軍は常に紳士たれ」という遺訓がむなしく聞こえる不祥事だ。これには坂本ファンも心底呆れたようで…。
《さすが紳士球団、監督も選手もやることが紳士的だなw それにしても坂本、お前は下品すぎる!》

《お持ち帰りしようとした女性に拒否されて噛みついて怪我させたとか、ほんとしょーもな。坂本ファンの子どもたちもドン引きしてるだろうな》


《示談したとはいえ坂本のやった事は山口俊の傷害や、中田翔の暴行となんら変わりないよ。こいつの素行の悪さは昔から。またしばらくしたら似たような事件を起こすだろうなw》


《振られたから噛みつくって子どもでもしないよねw こいつがなんでスーパースター扱いされてるのかさっぱりわからない》
坂本は、過去にも一部週刊誌にキャバクラ遊びを暴露されていた。

「その時は、キャストを『ゴキブリ』とか『ブス』呼ばわりし、あっち向いてホイで負けたらウイスキーをショットグラスで飲むというゲームを強要。女性を酔わせた上で、『近くのホテルに泊まっているから来ない?』と誘うまでがお約束のコースです。こうした噂が夜の街で広まり、ホステスたちからは『彼の横だけには座りたくない』と敬遠されているそうです」(前出・スポーツ紙記者)


ジャイアンツのスターで高給取り、おまけに独身とあって自信満々のようだが、地上波で中継もされない現代では、坂本クラスの選手でも、女性は知らないことも多い。


「もちろん、店側がホステスにも〝予備知識〟は入れているはずですが、女性にとって興味のないアスリートは、ただの体育会系のオッサンですからね。どんなに羽振りが良くても〝枕〟までは付き合ってくれないのかもしれませんね」(同・記者)


〝上司〟の原辰徳監督も、女性トラブルで元暴力団関係者に1億円を支払った過去がある。坂本がやったことは「傷害」に問われてもおかしくないが、原監督は彼を処分できないだろう。