〝カノジョ〟よりも、焼肉と愛犬!?
アイスショーを終え、「短いオフ」に入ったフィギュアスケートの宇野昌磨が自宅に招き入れたのは、交際中の本田真凜ではなく、コーチのステファン・ランビエール氏だった。これは、弟でモデルの樹氏のインスタグラムなどで明らかになったもの。しかも、同コーチは宇野の愛犬と戯れるなど、かなりリラックスした雰囲気だった。
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「ランビエールコーチは、宇野と過ごすために来日したようです。宇野は、国内での練習拠点としている中京大のアイスアリーナで指導を受けているとも聞いています」(スポーツ協会担当記者)
とはいえ、宇野はアイスショーを終えた後、ランビエール氏と焼き肉にも出掛けていたそうだ。
シーズン中の全スケジュールを終え、食事制限などもないオフを満喫するとすれば、カノジョを食事に誘うはず。もっとも、アイスショーには本田も出演していたが…。
「宇野の性格も影響しているんだと思います」(同)
コーチに新演技指導を仰ぐ!?
宇野は2022年シーズンの世界選手権の覇者でもある。羽生結弦が欠場したとはいえ、「日本のフィギュアスケート界を背負う重鎮」である。しかし、
「2月の北京冬季五輪では、ランビエルコーチがコロナに感染してしまい、本番直前の練習では1人で調整しなければなりませんでした。単に、ランビエルコーチに会いたかったのかもしれません」(関係者)
それだけではない。宇野は〝独自のスケート論〟を持っている。「練習以上のことは求めない」「結果を求めすぎない」というものだ。聞きようによっては「優勝しなくてもいい」とも解釈できるので、誤解されることも多いそうだ。
「アイスショーで来季の競技用として使うショートプログラム演技を披露していました。普通の選手なら隠しますが。今、ランビエルコーチに新演技の指導を仰いでいるのでしょう」(同)
本田を誘わなかったのは、共演中に新演技を見せ終わったからか?