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加藤綾子の後任・宮司愛海アナが密かに奮起する“カップアップ”強化作戦!

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フジテレビ(C)週刊実話Web

「ここは、彼女が〝局の救世主〟になるしかないと思います」(女子アナウオッチャー)

所属事務所の公式サイトで、「昨年の結婚をきっかけに、家族との時間をより大切にしたいという本人の思いもあり、番組を卒業させていただくことになりました」と、メインキャスターを務めるフジテレビの報道番組『Live News イット!』の9月降板を明らかにした同局OGでもある加藤綾子。

「ご主人はスーパーマーケットチェーンの社長で、経済的不安は全くありません。今年4月6日の放送をもって12年半アシスタントを務めた同局『ホンマでっか!?TV』も卒業していることですし、これからガンガン、ご主人に寄り添い励むものと思われます」(同・ウオッチャー)

そこで気になるのが後任だが…。

「2015年にフジに入社した宮司愛海アナが務めることが、各紙に報じられました」(女子アナライター)

今春、それまで担当していたスポーツ番組『S-PARK』から、昼の報道番組『FNN Live News days』(月~金曜・午前11時30分~)へと異動したばかりの宮司アナ。

「これまで、この枠は男女を問わず〝中堅アナ〟がニュースを伝えていました。ハッキリ言えば〝地味な番組〟。そこへ、人気の宮司アナを持ってくるという配置に、局内では、いよいよ彼女を〝局の顔〟にするべく本腰を入れ始めたと受け止められていました。ですから〝カトパン卒業〟は織り込み済みだったと思います」(テレビ局関係者)

フリー志向がないのも局にとって◎

局アナでありながらフォトブックを発売するなど、ビジュアル面でも人気の高い宮司アナ。

「いやいや、それはあくまでも〝オマケ〟で、安定したアナウンス力と生真面目さで着実に仕事を増やしてきました。2大会続けてオリンピックのMCを務めたのが何よりの証拠。フリー志向がないのも局側にはありがたいことだと思います」(前出の女子アナライター)

それでも各局がシノギを削る夕方の報道番組。

「やはり、カトパンのように〝華〟が欲しい。そこで見てくれを良くしようと、密かに〝カップアップ〟にチャレンジしているようです。カトパンのような〝F級〟はムリとしても〝D級〟か〝E級〟にすべく、毎夜のマッサージに余念がないとか」(同・ライター)

番組視聴率も含め、すべてが〝アップ〟すれば言うことなし!

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