仲間由紀恵 (C)週刊実話Web
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仲間由紀恵の“毒親ぶり”炎上!『ちむどんどん』にツッコミ殺到「諸悪の根源」

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、女優の仲間由紀恵演じる母・優子の言動を巡り、視聴者からは〝毒親〟と厳しく指摘する声が多く上がっている。


同作は、1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄の「やんばる地域」を舞台に、主人公・比嘉暢子(黒島結菜、幼少期=稲垣来泉)が、ふるさとから料理人を目指すストーリー。


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優子といえば、夫亡き後、女手ひとつで4人のきょうだいを育て上げた母。おおらかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格で、多額の借金を抱えてもなお、子どもの夢を応援することを諦めない強く優しい人物である。


6月6日~10日の放送では、長男・賢秀(竜星涼)が新ビジネス「紅茶豆腐」の販売に挑戦。しかし仲間から裏切られ、CM制作費用に充てるために貸した15万円は戻って来ず。しかもその15万円は、優子から「15万円あれば一発逆転! 今まで迷惑かけた分もまとめて返す」と啖呵をきって借りたものだと判明し、「俺はいつになったら母ちゃんに恩返しができる?」と涙するという展開となった。


「賢秀は暴力沙汰や営業妨害に加え、上京してから世話になった人たちからもお金を借りてはトンズラして逃げるなど、金に汚いクズ人間。すっかり炎上キャラに成り下がっている。しかし優子は叱りもせず、いつまでたっても賢秀に甘いまま。間違ったことをしたら注意するという基本的な親の役割を果たさない優子に対し、一部では〝毒親〟と称す声が上がり始めています」(芸能ライター)

“諸悪の根源”は母の優子にある!

今回の15万円も、長女・良子(川口春奈)に「お金を送ったらもっとニーニーをダメにする。分かった?」と諫められていたにもかかわらず、賢秀にお金を渡してしまったという。そのためネット上では、〝諸悪の根源は優子にある〟とする見方が増えているようで、
《優子もパッと見では分かりにくいタイプの毒親だと思うんだよねぇ。甘い毒》

《子供にやりたいことを好きなようにやらせる精神は大切だけど、そのために、大金ないのに、大金送る。その心は? ただの毒親に見えてきたよ… 優子…》


《悪い人じゃないのは分かる。でも毒親だよ。優子さん》


《良子の一喝を無視して借金を重ねる毒親優子。人から金は盗む、騙し取る、親に借金して踏み倒す賢秀。賢秀は疫病神、優子はお人好しではなくおそらくバカ。この親にしてこの子あり。借金は続くよどこまでも》


《結局、優子さんは長男にまたお金を貸したのか……もう、長男教というよりも、子供を叱ることができないがために子供を駄目にしていく、一種の毒親じゃないか》
などと批判の声が…。

あまりの甘さに、一部からは〝優子と賢秀は血がつながっていない親子説〟も出ているが、果たして今後、どうなることやら…。