「現役女子大生の間で、再び、その名が浸透してきているそうです」（芸能リポーター）
今クールの連ドラ『持続可能な恋ですか？～父と娘の結婚行進曲～』（TBS系）に出演している女優の井川遥。
「上野樹里演じる主人公の父親（松重豊）が妻に先立たれ、婚活パーティーで知り合った〝骨フェチ〟の美人整形外科医という役です」（TBS関係者）
男性視聴者のみならず、女子大生たちのハートをワシづかみにした最大の要因は、井川の美しさだ。
「もっと言うと、妖艶な美しさです。〝神〟と崇める女子大生もいるそうです」（同・関係者）
1999年、東洋紡の水着キャンペーンガールでデビュー後、翌年にはアサヒビールのイメージガールに起用され、一気にブレイクした井川。
「全身から伝わってくるホンワカとした〝癒やし系フェロモン〟とナイス艶バディで、世の男たちをフルい立たせたのです。それは、今も変わっていません」（芸能ライター）
当時のプロフィルには身長167センチ、B85・W59・H87とあった。
「プルンプルンの〝E級豊満〟で、ムッチリ太ももにもソソられました」（写真誌カメラマン）
“ああなりたいっ!!”憧れの存在
その後、女優に転身すると、2002年には木村拓哉と明石家さんまがダブル主演したフジテレビ系〝月9〟ドラマ『空から降る一億の星』（フジテレビ系）でヒロインに抜擢され、人気女優の仲間入りも果たした。
「この頃から、男関係の話もチラホラ出だしましてね。俳優の渡部篤郎やお笑い『ネプチューン』堀内健との仲が取り沙汰されました」（ワイドショー関係者）
とりわけ、堀内とは〝結婚確実〟と見られていたが、06年、いい夫婦の日（11月22日）に14歳年上のファッションデザイナー・松本与氏と交際半年で入籍。芸能マスコミをアッと言わせた。
「彼女は、1男1女に恵まれました。松本氏は日本を代表する音響メーカー一族の出身で、経済的にも恵まれています。子育て優先で、仕事は選んでやっています」（芸能プロ関係者）
それでも、CMやドラマの出演は途切れることはなかった。
「バーのママ役でハイボールを飲む姿も色っぽく、ドラマの割烹着姿も魅力的。女子大生たちが〝ああなりたいっ!!〟と憧れるのも無理はありません」（テレビ局関係者）
男たちにとっても、永遠の〝神様〟なのだ。