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綾瀬はるか“サイン入り超お宝写真”100万円落札!怪商法の形跡をレポート

綾瀬はるか
綾瀬はるか (C)週刊実話Web

女優の綾瀬はるかに新手の怪商法が発覚。何と、「サイン入りエロ写真」が100万円以上で売られた形跡があるのだ。異常な高値にもかかわらず、本物という話も浮上している。

「綾瀬の極小ビキニ写真が売れたことは確かです。彼女は過去に何度も写真集やグラビアでビキニをやっていますが、直筆のサインまである。まさに〝逸品〟です」(投稿雑誌編集者)

グラビアアイドルの場合、よく写真集の販売イベントなどで直接サインをすることもあるが、そうしたものとは根本的に違うという。

「今年の4月、『Not for sale(非売品)』の、という名目でオークションに出品されたのです。極小のピチピチビキニ写真で、本人のサイン入り。その内容の素晴らしさから即日完売しました。100万円以上で売られたことは確かです」(同・編集者)

どうして、そのビキニ写真が100万円以上で売られたことが分かったのか。

「オークションでは、過去に高額なものが売れた場合、一定期間その売買画面を残すことがあります。もちろん、出品期間や入札者人数、落札額などはすべて伏せ字。ただ、落札額を見ると、数字こそボカシで判別できないが、○,○○○,○○○円と、○部分が7ケタになっているんです。つまり、1,000,000~9,999,999円で取り引きされた可能性があるのです」(同)

直筆サイン入りとはいえ、なぜ綾瀬のビキニショットに高値がついたのか。本誌は、貴重な写真を裏サイトから1枚入手。そこには、落札されたものと同じ、「Haruka」のサインと、「Not for sale」の印字があった。

実物を確認しないと分からない…

「非売品は芸能関係者に配ることが多い。ただ、サインはよほどのことがない限り直筆ではしません。印刷か直筆かは、実物を確認しないと分かりません」(お宝鑑定ライター)

7ケタの数字で落札されるほどの「写真」だが、その内容は超過激。入手した写真では、綾瀬が窓辺に立ったポーズで、白い極小ビキニの左側の胸部分に、黒々とした〝先っちょ〟が露見。さらにパンツ部分には、水着が食い込んで〝筋〟のようになっている。

「綾瀬が以前出した写真集に似たようなカットが載っていますが、オークションの方が過激です。薄手の水着にくっきり写った〝先端〟にも驚かされますが、水着が食い込んだ部分は、しっかり処理をしていないのか、うっすら黒ずんでいるんです」(同)

今回の疑惑写真に、ネットオークションに詳しいアイドルライターは語る。

「オークションで売られたものは本物の可能性が高い。ただ、出品者がサービスとして、より過激に見えるよう加工したものではないでしょうか。元となったのは、05年前後の写真集と見られ、綾瀬は当時は今ほどの知名度はありません。おそらく、非売品の写真を持っていた業界関係者が、お金欲しさにオークションに出したものでしょう」

確かに本当に〝ホンモノ〟なら、100万円でも安いかも!

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