MCの加藤浩次に降板説が囁かれる情報番組『スッキリ』（日本テレビ系）に、コメンテーターとしてお笑いのヒロミが登場。

「終了秒読み」だと評判だ。

「いつまでたっても安っぽいヤンキー言葉丸出しで全然進歩がない。しかもしゃべることに中身がないからオモシロ味ゼロ。番組も、なぜヒロミを起用するのか不思議。足を引っ張るだけ」（テレビ雑誌編集者）

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ヒロミは今年4月より、同番組の火曜コメンテーターとして出演中。

「いい年して『オレよ～』『お前さ～』が定番。演技でもなく、普段でもそういう〝あんちゃん口調〟ですけれども、成人の子供が2人いる親ですよ。聞いている方が恥ずかしい」（同・編集者）

ヒロミは昔からヤンキー芸を売り物にしてきた。

「〝笑えない芸人〟〝出るとチャンネルを変えたくなるお笑い〟〝ハンパなヤンキータレント〟…など、数々のダサランクで1位を獲得。一時期、完全に画面から消えていた時期もありました」（同）

ヒロミは生意気な態度が災いして干されていたともいわれたが、真相は不明。現在は復活を果たしている。

“つまらな芸人”が代名詞に…

「芸能界の裏の問題はさておいても、彼の芸って一体、何がウケているのでしょう。ここに2、3年、急激に出るようになりましたが、やっぱりオモシロくない。ネット上では〝つまらな芸人〟が代名詞になっています。誰もが同じことを感じているでしょう」（お笑いライター）

ヒロミはトレーニングジムなど複数の会社を経営。テレビに出なくとも生活に困らないという。

「別に彼が出ない時期にも、番組制作に難儀したという話はなかった。彼もそろそろ後進に道を譲るべきでしょう。身の引き時です」（同・ライター）

現在、ヒロミはグルメバラエティー『オモウマい店』（日本テレビ系）の司会者としても出演中。

「店の紹介が主であってヒロミは現場に行くわけでもない。ヒロミがウザくて、不要説もある。加藤の『スッキリ』にしても、同時間帯はテレビ朝日系『羽鳥慎一　モーニングショー』が視聴率断トツ1位。わめくだけの加藤降ろしが急務になっている。ヒロミが出ることで視聴率が下がれば、加藤降板の口実もできる」（前出のテレビ雑誌編集者）

秋の番組改編期にどうなるか…。ヒロミがカギを握っている!?