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鈴木京香“事実婚御殿”3億円超ズバッと購入!長谷川博己といよいよ…

鈴木京香
鈴木京香 (C)週刊実話Web

女優の鈴木京香が、3億円超えとみられる都心の歴史的建造物を電撃購入したことが判明し、恋人・長谷川博己との〝事実婚御殿〟になるのではとの見方が浮上している。

「京香はウェブマガジン『カーサ ブルータス』の記事で最近、建築家の吉阪隆正氏が1957年に設計した、都心の超一等地にある住宅『ヴィラ・クゥクゥ』を購入したことを明かしているのです。敷地だけで約60坪あり、約3億円ともいわれます。吉阪氏の代表的な建造物ですが、解体の可能性が出ていたことから、建築物好きの京香が引き継いだといいます。彼女は〝素晴らしい遺産的建築をちゃんとした形で残さなければ〟という趣旨のことを同マガジンで話しており、竣工時の状態に戻すことを優先して修復工事をしているそうです」(芸能記者)

京香は2018年、米ロサンゼルスの高級マンションを2億円超で売却したことが報じられるなど、億単位の売買をできる財力を持っている。今回『ヴィラ・クゥクゥ』を購入したのは、建築評論家だった長谷川の亡き父親が、吉阪氏の師匠であるスイス出身の建築家ル・コルビュジエについて研究していたことも理由ではないかとみられている。

「建築物が好きな京香ですが、今回『ヴィラ・クゥクゥ』を購入したのは愛する長谷川へのスケールの大きな〝プレゼント〟だとの見方も出ているのです」(同・記者)

京香は、10年のドラマで共演した長谷川と直後から極秘交際を開始。20年に長谷川が主演したNHK大河ドラマ『麒麟がくる』を完走したことから、結婚説がニワかに高まった。しかし今度は、京香が今年の大河『鎌倉殿の13人』に重要役で出演するなどして多忙になり、なかなかタイミングが合わない状態が続いている。

関係がいつ崩れないとも限らない…

「今年5月31日に迎えた京香54歳の誕生日がXデーになるとの説もありましたが、何も発表がなかった。周囲では〝このまま当面、事実婚生活を続けるのでは〟との観測が強まっている状況です」(芸能関係者)

そうした中、本誌は京香がこの歴史的建造物を、長谷川をつなぎとめるための〝事実婚御殿〟にしようとしている可能性がある、との情報をキャッチした。

「2人は現在、半同棲のような生活を送っているとみられていますが、さすがに交際10年を超えると互いに飽きがきて、関係がいつ崩れないとも限らない。京香としては、3億円超を投資して、長谷川の父親にもつながる由緒ある邸宅を購入して修復工事を終え、そこを2人の〝愛の居宅〟にしようと考えているようなのです」(スポーツ紙記者)

当然、歴史の重みが漂う家の中で〝濃密な時間〟を過ごすことになる。

「そこで生活すれば、連夜、互いの愛を確認し合うのにも最適だし、自費での大規模な改修をした邸宅なだけに、ある種の興奮も沸き起こるはずです」(同・記者)

50代半ばにして、京香の肉体年齢は20代といわれている。今年1月から放送されているサプリメント『セサミンEX』のCMでは、見事な官能ボディーを披露したばかりだ。

「CMで京香はゴムチューブを使った筋トレを披露したのですが、超密着スパッツ越しに筋肉が浮き出たヒップと美脚のラインが浮かび上がり、実に妖艶でした。ゴムを使って負荷をかけ、足を蹴り上げるトレーニングを披露しており、まるで〝入念な準備〟のようでしたね」(女性誌記者)

近いうち、歴史的な〝御殿〟からハッピーな声が響き渡るかもしれない。

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