
コロナ自粛で、何となく行動範囲が狭くなり、常にイライラしていました。幼稚園のママ友で仲良しだった美里とも、口喧嘩することが増えて…。
このままではまずいと思い、奮発して出張ホストを呼ぶことにしたんです。子どもたちは私の実家へ預け、ネットで写真選びをします。
予算の関係で1人しか呼べないから迷ったけど、最後は2人の好みが一致する25歳の秀夫に決めたの。
30分ほどしたら、作業員の格好をした彼がやって来ました。近所の目があるので、水道業者を装って家に入ってくれるんです。
だけど、トイレで着替えてきたら驚くほどの美しさに…。ブランド物のワイシャツにオシャレなスーツ。腕にはロレックスが輝いていました。
「水割り、シングルでよろしいですか?」
「ダブルにしてちょうだい」
私たちは、すぐに酔いが回り、彼をサンドイッチみたいに挟んで、ベタベタと体を触りまくり、最後は股間に手を伸ばしました。
逆セクハラも、たまには悪くないですね。ここで美里が「見て! 秀君のアレがこんなに硬くなっている」と驚き、ズボンを下げて無理矢理ペニスをつまみ出そうとします。
「ダメです。そんなことしたら別料金になりますよ」
「じゃあ、これで見せてよ」
彼女は1万円札を胸ポケットへ突っ込んで、男に飢えた顔でパンツを下げました。
巣ごもりストレス一気に解消!
「ああっ、我慢できないわ」
美里は彼を押し倒して、騎乗位で乗っかります。それを見ていたら私も「して」と言って顔に跨りました。
すると、ペロペロと舌先で膣からクリトリスまで舐めてくれたんです。
美里はすごい勢いで腰を振り「はあっ、もうダメ」と息を深く吐いてから、前のめりに倒れて果てました。
私も、おち○ぽを深く味わいたいので、昇天してもまだ乗っている美里を「ちょっとどいて」と引きずり下ろし、今度は私が上へ。
ずっと舐められていたせいで、ふだんよりずっと早く高まって「いやぁ、イク、ああっ、よすぎちゃう」と卑猥な言葉をつぶやきながら後ろに倒れて、ソファに頭を打っちゃった。
存分に体を動かし、少し大きな声を出したら、巣ごもりのストレスも一気に吹き飛びました。これからもお金を貯めて、またホストを呼ぼうって決めました。
(書き手・奈倉清孝)
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