福原愛 (C)週刊実話Web
福原愛 (C)週刊実話Web

福原愛“私を嫌わないで投稿”にネット民がドン引き「前田敦子を見習え!」

元卓球選手でタレントの福原愛が、SNSに泣き顔で「私を嫌わないで」と投稿したとのニュースが一部で報じられた。


そのニュースサイトでは、《台湾紙「中時新聞網」などが福原さんの投稿を一斉に報道。「サイン入りの卓球のラケットの写真とともに、メイクをまったくしていない福原愛が泣いている顔の写真を投稿した。『私を嫌わないで』と投稿して叫んだ」と伝えた》としていた。


【関連】福原愛の元夫“台湾版テラハ”出演でドン引き…娘の誕生日をダシに!ほかさらに、同サイトは「この言葉の真意は定かではないが」とした上で、福原の不倫や江宏傑との離婚によって、「台湾と日本での人気は大幅に低下している」と台湾の放送局が報じたなどとも紹介しているのだ。

「子供の頃から泣き芸得意よね」

これにネット民が反応。一部ではバッシングも巻き起こっている。
《嫌われるようなことしちゃったのは自分でしょ?》

《この人は子供の頃から泣き芸得意よねー》


《愛ちゃん、もう応援できないよ》


《自分の年齢としたこと、わかってんのかな?》


《かまってちゃん》


《自分は嫌われてもいいからっていうスタンスの前田敦子を見習え!!!》
散々な言われようだが、どうやらこれは〝誤解〟だったようだ。

「中国版ツイッターの微博(ウェイボー)を見ると、確かに大量のサイン入りラケットに囲まれたノーメイクの福原が写っています。その写真に『ノーメイクだけど嫌いにならないでね』といった意味合いのメッセージを添え、〝泣き顔の絵文字〟を投稿しているんです。それを一部のニュースサイトが、福原の不倫スキャンダルと絡めてうまく報じて、まんまとネット民が釣られたという構図です」(芸能記者)


福原にとっては、とんだ災難と言えそうだが、不倫騒動と離婚でイメージダウンしたのは事実。不倫相手とされる男性の元妻と警察沙汰になるなど、〝泣き虫愛ちゃん〟ならずとも泣きたくなるような現状である。


案外、今回の報道は福原の本心を言い当てていたのかもしれない。