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佐々木希が“フルボッコ渡部建”を養う覚悟! 怒りの女優魂「全開」を決意か

渡部建、佐々木希
渡部建、佐々木希(C)週刊実話Web

女優の佐々木希が、12月3日に不倫騒動の謝罪会見を開いて取材陣に〝フルボッコ〟にされた夫、『アンジャッシュ』渡部建との離婚を拒否。むしろ怒りの〝反撃セクシー披露〟を決意したとの情報が流れている。

「渡部は6月に複数女性との〝多目的トイレ不倫〟などが報じられ、活動自粛。先ごろ、ようやく事実上の謝罪会見をしたのですが、大みそかの日テレ系『絶対に笑ってはいけない』シリーズで電撃復帰するために事前収録に参加していたとの報道については、肯定も否定も明言しなかったこともあり、報道陣から1時間40分にわたって攻められ続け〝フルボッコ〟状態に。同番組の収録シーンは〝お蔵入り〟の可能性が浮上し、復帰時期まで不透明になるなどボロボロでした。妻である佐々木のインスタグラムにまで誹謗中傷が相次ぐ〝巻き添え被害〟を受け、大混乱したのです」(芸能記者)

会見は、大みそかに予定していた『絶対に――』での復帰が報じられたことで急きょ開いた疑いが強いが、佐々木も開催を承認していたとされる。ただ、渡部を復帰させること事態が当面難しくなったことで、佐々木自身の女優イメージも巻き添えで暴落危機にあると言える。

「そのため、いったんは離婚しない意向を表明したとされる佐々木が、再び〝やっぱり別れる〟と言いかねないのでは、との憶測も強まりました。さらに佐々木の仕事関係者らが、イメージ低下を防ぐため離婚を勧めたとの情報もある。しかし佐々木は、渡部にホレている部分があるようで、会見後も〝離婚はしない〟と周囲にはっきり話しているようです。報道陣のフルボッコぶりが、逆に〝いじめ〟〝やり過ぎ〟と世間からバッシングされていることで、風向きが変わりつつあることもあるのでしょう。芸人としての仕事も入らず、かといって転職もできない〝失業危機〟の夫を、専業主夫になってもらってでも支え続けるつもりのようです」(同・記者)

佐々木希“裸一貫”の本気で好感度大復活!?

そうした中、佐々木は「離婚拒否」の覚悟を証明するかのような〝怒りのフルセクシー〟を、早ければ来年にも披露する決意を固めたというのだ。

「佐々木は今後、2018年9月に誕生した第1子長男の子育ては基本、渡部にまかせるようです。その代わり自身は家計を支える意味に加え、〝離婚した方がいい〟と勧めてきたり、〝渡部はクソだ〟などと誹謗中傷してきた連中に、怒りや覚悟を見せつけるかのような女優としての〝セクシー魂〟を、グラビアや写真集で電撃発表することを決意したというのです。佐々木は最近、インスタやファッション誌などでセクシーな露出を〝観測気球〟気味に展開。もともと〝子育てがひと段落したら、出産してもこんなにきれいなカラダでいられるのよと証明したい〟が口癖でしたからね。今回、たまたま〝怒りのセクシー〟のタイミングが来たため、一部出版関係者と公開するタイミングや撮影現場などの打ち合わせを水面下で始めたようなのです」(芸能プロ関係者)

佐々木は去る10月9日放送の『アナザースカイⅡ』(日テレ系)で地元の秋田を訪れ、海が見える丘で上京当時を振り返り号泣する〝事件〟を起こしたばかり。

「18年4月期の主演連ドラ『デイジー・ラック』(NHK)以来遠ざかっていた女優の仕事も、本格的に再開していく予定のようです。佐々木が本気で〝裸一貫〟で夫を支えていく姿を見れば、世間の好感度は一気に復活上昇していくのは確実でしょう」(同・関係者)

佐々木の〝決意〟を見れば、世間は一瞬で黙ってしまうことだろう。

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