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中村江里子アナ“ドレスの裾引きずり”ツッコミ殺到の裏で…53歳の美渓谷に注目集まる

中村江里子
中村江里子 (C)週刊実話Web

元フジテレビで現在はフリーの中村江里子アナウンサーが、6月2日までに自身のインスタグラムを更新。ルーヴル美術館で撮影した動画を投稿し、物議を醸している。

フランス・パリ在住の中村アナは、高級時計ブランドのイベントに出席。「数年ぶりにロングドレス着て さあ、GALAのスタートです!!」とつづっていた。

真っ赤な毛皮のコートを羽織り、さっそうと歩く中村アナだったが、ロングドレスの裾をズルズルと引きずっていたため、フォロワーから心配の声が殺到したのだ。

《アラ!素敵なドレスでお掃除しちゃってる!》

《素敵だけど、ドレスの裾が心配》

《完全にスカート汚れてしまう》

《ドレスの裾、痛まないんですか??》

《汚い 鳥の糞着けて歩いてるの キモ》

【《》内はすべて原文ママ】

「ルーヴルのお掃除してきました」

こうしたロングドレスは引きずるのが当たり前で、ネットには「そのためにレッドカーペットがある」というフォローも相次いだが、中村アナは敏感に反応。次の投稿でこう釈明している。

「前回の投稿で、沢山の方から『ドレスの裾が!!』とご心配のコメントをいただきました。全く思いがけず…ご心配頂きありがとうございます ドレスの裾は大丈夫ですよ と言う投稿です 後ろが長くなっているデザインなので、引きずってしまうのは想定内」

砂利道などでは持ち上げるとした上で、「このドレスは、ドレスが傷まないように持ち上げようとすると、膝あたりまで持ち上げなくてはならず 覚悟の上で、ルーヴルのお掃除してきました」と苦笑いの絵文字なども添え、茶目っ気のある一文で締めた。

思わぬことで〝論争〟を巻き起こした中村アナだったが、出版関係者は別のところに注目していたようだ。

「53歳になった中村アナですが、フジテレビ時代から変わらぬ美貌を保っています。今回の動画では、正面から歩いてきてカメラの前を横切るシーンで、豊満なバストの谷間を惜しげもなく披露していました。日本の出版界では、宮崎美子や藤あや子といった大物が起こした〝熟女水着写真集ブーム〟が続いていますから、チャンスがあれば、ぜひオファーしたい」

フジテレビの後輩にあたる大島由香里アナも大胆な水着写真集に挑戦しているだけに期待は高まるが、フランス人の実業家と結婚し、何不自由なく暮らしている「本物のセレブ」の中村アナには、残念ながら〝脱ぐ理由〟が見当たらない。

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