 
                       広瀬すず失速で『流浪の月』惨敗!14歳から売れっ子だった“弊害”が出始める…
女優の広瀬すずが、5月15日に放送された『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演し、現在〝直面している壁〟について告白するひと幕があった。
番組内で、予備校講師でタレントの林修から「今だから語れる挫折は?」と聞かれ、「まさに、今ですね」と即答。その理由を次のように明かした。
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「(共演者が)見えてないんです。見てるんだけど、立体的にならなくて、生っぽくないというか。機械のように言葉が出てくるんです、セリフを覚えているから。それがすごく気持ち悪くて。でも、それが2〜3年あるのかな」
先にデビューしていた姉のアリスを追うように14歳で芸能界入り。当初、仕事に恵まれなかった姉とは対照的に、すずは一気に売れっ子の仲間入りを果たした。しかし、あまりに早く売れたため、〝弊害〟も出始めていると告白したのだ。
「人生経験が少ないなって思って、ずっと14歳から仕事をして、就職の感覚も知らないし、高校受験とかも知らないし、学校生活も人よりも足りないし」
公開中の映画も惨敗
姉のアリスは、仕事がない時期に飲み歩いて〝社会勉強〟していたことを公言。さらには関ジャニ∞・大倉忠義との交際など、恋愛も数多く経験しており、それらが演技力にも生かされている。「一方、すぐに売れたすずは事務所にガッチリとガードされ、恋愛もままならない状態が続いています。英才教育を施されて来たので、申し分のない演技力は持ち合わせていますが、その先のステップに必要な〝引き出し〟がないんです。ただ、若いうちに売れると、そういう自覚のない子がほとんどなのに、自分で弱点をしっかり分析できているのはさすが。これから恋愛なども経験すれば、一皮むけて、さらにいい女優さんになれますよ」(芸能記者)
ただ、すでにその〝弱点〟が結果として表れているとの指摘もある。
「松坂桃李とW主演した公開中の映画『流浪の月』が、興行的に失敗しているんです。帰れない事情を抱えた少女(広瀬)を自宅に招き入れた孤独な大学生(松坂)が誘拐犯扱いされ、15年後に2人が再会する設定で、原作は2020年の本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんのベストセラー小説。ストーリー的には申し分なく、映画『怒り』や『悪人』で評価の高い李相日監督がメガホンを執り、売れっ子の2人もキャスティングしていますからヒットは確実と目されていました」(映画業界関係者)
ところが、5月13日に全国324スクリーンで大規模公開されても公開初週の「映画ランキング」で5位。翌週は7位、その翌週は9位とダウンし続けているのだ。
「李監督は、役者の内面まで整って役に入り込まないとカメラを回すことすらしてくれません。広瀬は、2016年公開の『怒り』でも李監督とタッグを組んでいますが、テレビで明かした悩みを見透かされ、今作ではいろいろ考えることがあったのかもしれません」(同・関係者)
一時期の勢いがウソのように失速している広瀬。同年代の上白石萌音などに押され、仕事量でも姉の広瀬アリスに逆転を許しているのが現状だ。
「そろそろ仕事をセーブして、自分としっかり向き合う時間が必要なのかもしれませんね。恋愛にも一度や二度は溺れ、失敗することも必要。事務所も、すずがここまで不振に陥るとは思わなかったはずですが、今後のためにも期間を決めて〝放牧〟した方がいいように思います」(前出・芸能記者)
この「壁」を打ち破るためには、留学でもして復帰作で大胆な濡れ場に挑戦するしか手はなさそうだ。
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