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東山紀之ほくそ笑む!…“マッチ自滅”でジャニ序列1位をスンナリ手中に!

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の東山紀之が、心密かに事務所のタレント部門トップを狙っているという。

「今、事務所の序列は、近藤真彦が一応のトップ。東山は二番手。しかし近藤は去る11月に、会社を経営する一般女性A子さんとの5年にわたる不倫が発覚。今や活動休止中で、ヘタすれば事務所追放になりかねません」(ジャニーズライター)

近藤は既婚者で子どももいるにもかかわらず、パーティーで知り合ったA子さんを積極的に口説き、愛人としてゲット。沖縄の高級ホテルに泊まり、ゴルフを楽しむ姿を週刊誌にキャッチされている。

「近藤自身もすべて事実と認め、活動自粛を発表しました。大所帯タレント事務所のトップとして後輩たちに悪影響を及ぼす、無様な醜態です」(同・ライター)

東山はナンバー2でも、自分なりの仕事を持っている。以前から俳優として活動。9月までテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第6シリーズに主演。平均視聴率12.0%の高い数字を残している。また2017年から日曜早朝の情報番組『サンデーLIVE!!』(同系)にMCとして登場。すっかりキャスター業が板についてきた。

「『サンデーLIVE!!』のMCになったときは、初めての司会業で、ただニュースや話題を切り出し、コメンテーターに振ることしかできませんでした。でも最近、自分の意見を言うようになったし、下調べもしてきているみたいです。自分なりの考えも言うし、無駄口をたたかないのがいいという評価もあります」(同)

T副社長と共闘でマッチ追い出し画策か…

この『サンデーLIVE!!』の出番について、東山は近藤をネに持っているという。

「ヒガシが出ていることを知ったマッチは『ヒガシがやっているなら、オレもやりてぇ』などと会見で語ったことがある。この言葉にヒガシも相当カチンときた。もともとヒガシは仕事をしないマッチが大嫌い。〝反マッチ〟なんです」(女性誌記者)

そこにダメを押したのが近藤の不倫だ。

「マッチの不倫が発覚したとき、ヒガシは自身の〝サンデー〟で『失望感がある』と見離しコメントを出しています。マッチのことは若きT副社長も嫌っている。仕事もせずレースばかり。それで年3000万円を払っていたので、今年から半分に大幅減。ヒガシはT副社長と共闘でマッチを追放したいようです。そうなれば、ヒガシはタレント部門のトップになりますからね」(同・記者)

いつもクールな東山が最近、妙に『サンデーLIVE!!』で明るいのは、うまくコトが進んでいるからなのかもしれない。

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