人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Takaが、6月2日に自身のインスタグラムを更新し、新たなタトゥーを入れたことを報告した。

 

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Taka(@10969taka)がシェアした投稿

米ロサンゼルス在住のTakaは、「Finally I got tattoos from this legend @_dr_woo_」（ついに、このレジェンドにタトゥーを入れてもらった）とつづり、世界的なタトゥーアーティストのドクター・ウー氏との2ショットを投稿。フォロワーからは「アップの画像」のリクエストが寄せられている。

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《今度アップで見せてくださいね。楽しみにしています！》

《おおっ、俺もタトゥー入れて見たいな。どんな柄なんだろうか？》

「ぶっちゃけダサいんですけどｗ」

一方で、わざわざタトゥーを入れる様子までインスタグラムに投稿するTakaにドン引きしているネット民も。

《今の時代に得意げにタトゥー入れる姿を公表するなんてマジで呆れる。ぶっちゃけダサいんですけどｗ》

《タトゥーを入れるのは個人の自由だけど、大っぴらに自慢するのはどうなんだろうね。ドン引きしてる人も少なくないだろう》

《もはや反社にしか見えない。まともな人は体中にタトゥーなんか入れないわな》

Takaは、歌手の森進一と森昌子の長男で、2001年にジャニーズ事務所に入所。NEWS結成時のメンバー9人のうちの1人に選抜されたが、わずか3カ月で「学業に専念する」との理由でNEWSの活動を休止。その後、事務所を自主退所するとともに同グループを脱退した。

「05年にONE OK ROCKに加入し、現在は米ロサンゼルスに在住しながら音楽活動を続けています。ワンオクのメンバーはかなりのタトゥー好きで、ベーシストのRyotaなどは、4歳の娘が描いた絵を元にタトゥーを入れているほど。中でもTakaは全身に様々なタトゥーを入れていて、そのひとつひとつの意味をファンが想像して楽しむのが恒例となっています」（芸能記者）

Takaが住むアメリカではタトゥーも当たり前だが、日本の高齢者などには、まだまだ「タトゥー＝反社」というイメージが根強い。一時は不仲が報じられた父親の森進一は、息子の現在の姿を見て何を思うのか…。