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マツコ・デラックス“TVゲームをしてこなかった後悔”に異論反論が続出!

マツコ・デラックス
マツコ・デラックス (C)週刊実話Web

これまでTVゲームをしてこなかったことへの後悔を語ったマツコ・デラックスに、ネット上で異論反論が相次いでいる。

マツコは人生であまりゲームをプレーしてこなかったと公言しており、6月3日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でも、「何でゲームしてこなかったんだろうって、今になって…」と弱音をポロリ。その後も、「今もう何もできないから、ちょっとでも子どものころ、友達とやるくらいの癖をつけておけば…」など、これまでハマらなかったことへの後悔を口にする。

この後悔は老後への不安にもなっているそうで、「ゲームをできなかったら、おそらくとても侘びしい老後が待っている…」と語るマツコ。ゲームがあればオンラインで友達も作ることができるが、自身にはそれもできそうになく、このままでは孤独な老人になってしまうと嘆く。

よほど気掛かりなのか、マツコは「今、一番の悩みなの…」など、引き続き弱々しく漏らしていく。今からでも慣れようと思っているようで、「プレステとか買って練習しようと思ってる」と明かし、有吉弘行におすすめのゲームも聞くのだった。

ゲームなんて時間の無駄!

しかし、この意見に対し、ネット上には、

《ゲームなんかしてる時間が一番無駄なのにw》

《ネットゲームなんてカオスの世界》

《ゲーム遊んで時間と金を無駄にして後悔した奴の方が圧倒的に多いけど》

《老後のコミュニケーションのためなら電子ゲームじゃなくて囲碁将棋麻雀で十分だろ 電子ゲームって一個一個全部キャラもルール違うし 年いったら脳のリソースの無駄だわ》

《ゲーム中毒の方が虚しい人生 死ぬとき、まともな思い出が何もない》

《オンラインなんて「監獄」みたいなもんだよ 時間の壮大な無駄》

《老後にずっと家でゲームしてるのこそ侘しいだろ》

などといった声が相次いでいる。ゲームはそこまでいいものではないと、反論されてしまった格好だ。

「マツコは人付き合いができると羨みましたが、ネットゲームは現実でのトラブルも絶えないほど、異常なプレイヤーに絡まれるリスクもあります。2013年、『ガンダムオンライン』上で口論になったユーザーが相手の家に突撃し、待ち構えていた男に腹部を刺される殺人未遂事件が発生。19年には、男がネットゲームで知り合った女を殺す事件が新潟で起きましたが、これらは氷山の一角です。世界を見渡しても、09年のスウェーデンで、ゲーム中に回線が落ちた苛立ちから通りがかりの少女を刺す事件がありました」(エンタメ誌記者)

ネットゲームでの相手は、いい人ばかりではない。

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