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タレント/まいてぃインタビュー~お尻自慢の自称“Tバック隊長”!

まいてぃ
まいてぃ (C)週刊実話Web

人気女性アイドルグループ『恵比寿マスカッツ』のメンバーとして活躍する、まいてぃ。女優業、グラドル業にも忙しいが、自身の推しポイントはズバリ「お尻」だという。〝Tバック隊長〟を自称し、公私にわたって広く一般社会への普及に尽力しているのだ。そのこだわりを聞いた。

――Tバック隊長を名乗るきっかけを教えてください。

まいてぃ 家系なのか、母も姉(粕谷聡子=元DIVA。現気象予報士)も肌がスベスベでよく褒められてきました。バストはもちろん、お尻も。そのお尻を守るのに、はき心地を含めてTバックは抜群にいいので、みなさんにも分かって欲しくて隊長を名乗っています。もっとも、隊員は私だけなんですけど(笑)。

――家には何枚くらい持っているの?

まいてぃ 私物の下着は全部Tバックです。合計で100枚以上。撮影用の衣装を含めたらもっと多いです。

――食い込むのがちょっと…という意見も聞きますが、Tバックってどこがいいんでしょう?

まいてぃ ちょっと真面目な話になりますけど、まずは美容・健康の面でとてもお勧めできます。普通のパンツだと押さえつけてしまっているコマネチ部分のリンパを(Tバックは)圧迫しないので、足がむくみにくかったり、セルライトができにくいというメリットがあります。そして、食い込んでる部分があることで脳みそがお尻に意識を向かせるため、ヒップアップ効果もあるんです。

――なるほど。で、普及のためにはどんな活動を?

まいてぃ SNSでほぼ毎日のように私がTバックをはいている画像をあげているのと、毎週月曜日になると「月曜日のぬぎぬぎ」というタグを付けて、お洋服を脱いでいく動画を提供しています。

色仕掛け担当のキャバ時代

――気になるのがアンダーの処理ですが、どうしている?

まいてぃ そこはご想像にお任せしています。ファンの方の中にはないほうが好きな人とあってほしい人もいるので…。妄想していただけたら幸いです。

――では、自然にしていたらジャングル系ですか、それともちょびヒゲ系?

まいてぃ チョロっとしかない、ちょびヒゲ系です。Tバック隊長でもありますが〝ちょびヒゲ隊長〟でもありますね(笑)。

まいてぃは読者モデルとして2011年にデビュー。へそピアスを開けて茶髪という、ガングロ系コギャルだった。同時にキャバクラ嬢として勤務していたこともあるという。

――当時はどんなタイプのキャバ嬢だった?

まいてぃ 10年以上も前のことですけど、ボディータッチとかの色仕掛け担当でした(笑)。口説いてくるお客さんをソノ気にさせて、いざとなったら寸止めする、みたいな。その頃はもう、品行方正になっていて、自分のためにお金を出してくれるお客さんにとって、相手の女性があちこちで股を開いてたらイヤだろうなと思い、誰ともエッチなことは、もちろんしなかったです。

――そういう理屈? 客としたら、自分にだけにはしてほしいんだけど…。

まいてぃ 男遊びが激しかったのは、その前まで。キャバ嬢時代はある意味〝卒業〟していたと言ったほうがいいかもしれないですね。

――その頃の武勇伝を聞かせてください。

まいてぃ 多い時で気になる人が2~3人いて、その他にも、ナンパされてホイホイとついて行っちゃったり。今思うとよく生きていたなぁと思うくらい、ヤバイ体験もたくさんありました。

――たとえばどんな?

まいてぃ 3人組にナンパされてついて行ったら誰かの家だったんです。イイなと思ってる人と遊んでいたら、他の男の子も混ざりだして危ないので帰ることにしたのですが、帰りは全然知らないところで車から降ろされてポツン、みたいな。

――当時の男漁りは、理想を求めていた?

まいてぃ とにかく好奇心が強かったので、自分の知らない世界を見てみたかったんですよね。周りの友達が経験したことのないことをやりたかった。

罰ゲームは真冬に水着で魚釣り

まいてぃ  
まいてぃ (C)週刊実話Web

――そうなると、SMにたどり着きそうだ。

まいてぃ 少しだけ試しましたよ。SM専門のホテルに行ったことがあるんですけど、怖くなって1時間くらいで出てきちゃいました。

――で、今はどんなものを求めている?

まいてぃ 相手に対しても自分に対しても思いやりのあるのがいいですね。そして、ちゃんと1人の男性を愛せる女性になりたいと思っています。

――さて、恵比寿マスカッツのメンバーになって4年。半分以上はコロナ禍でしたが、印象に残っている現場などはありますか?

まいてぃ 全身をローションまみれにして競技をする人気コーナーがあるんです。

――走り幅跳びなど、陸上競技をするやつですね。

まいてぃ その時の競技がなんだったかは忘れてしまったのですが、負けたチームの罰ゲームが死ぬほど大変でした。真冬なのに河口湖で水着になり、ボートの上でブラックバスを釣るんです。「釣り上げるまで帰れま10」という企画。全員が全裸に近い格好で、私はTバック隊長なので、さらに体を覆う面積が小さい!

――そこまでいったら関係ないと思いますが(笑)。

まいてぃ マジで気を失いそうになりました。おまけに誰も釣りの経験がないから3時間くらい悪戦苦闘。揚げ句、1匹も釣れずに集合させられて「お前らバカか? ブラックバスは冬場は釣れないんだよ」って。腰が抜けました。結局、ワカサギ釣りに変更されて、釣れた順に服を着られるという展開。みんなで揚げて、おいしくいただきました。

――まいてぃさんにとってマスカッツの活動は、どういう位置づけですか?

まいてぃ 学校のような場所ですね。マスカッツに入るまでは学校にもちゃんと行ったことがなかったので、集団行動というものを経験してこなかったんです。メンバーはみんないい子ばかりで優しいし、大事なことをたくさん学んでいる気がします。エッチ方面の知識も豊富になりますし(笑)。

――その恵比寿マスカッツも10周年。先日は記念イベント(5月25日『恵比寿マスカッツ10周年記念ライブ〜オールスター大感謝祭〜』)もあったそうですね。

まいてぃ はい。初代マスカッツの蒼井そらさんや麻美ゆまさん、MCのおぎやはぎさんらも駆けつけてくださって大変盛り上がりました。オンエア(ABEMA)もされるので楽しみにしていてくださいね。

まいてぃ 1992年9月17日生まれ。T158、B85(G)・W58・H90。
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インスタグラムmaity_0917

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